今日は一日　頑張って小説を書いていただけでしたので、（まじ）　どうか

その辺はご勘弁ください。　昨日は　昨日の日記に書いたようにいろいろ

な場所へ行ったのですが、ちょっと下らない用事がありまして　午前中に

“新宿御苑”　という場所に行く事になっておりました。まあ　東京近辺の

人にはお馴染みでしょうけれど、わからない人のために簡単に言うと　

“でっかい公園”です。　“御苑”　という名前から　すでにおわかりかと思

いますが　そーゆー関係の公園です。新宿と言う街は、恐らく東京で一

番　東京らしい・・　つまり都会的な街でして、ご存知の通りニョキニョキと

ビルが立ち並び、ニューヨークか香港かまあそんな感じの『近未来都市』

って言葉がピッタリくるような場所です。（特に副都心は）　そんな街の中

に、突如出現する　巨大な森　・・　それが新宿御苑です。　見渡す限り

の芝生の平原と　巨木で構成された　豊な森　・・　中には川や池もあり

それはそれは素晴らしい場所です。　入苑するのに２００円かかるだけ

あって、管理は行き届き　人は少なく　完璧な　理想の自然広場と言う

趣です。　ただ　普通の森や平原と違うのは、　四方を完全に　高い壁

に囲まれた　超閉鎖空間であり、その壁の向こうは　鬱蒼と茂る　ビル

の森だと言うことです。　それでもやはり　森は森。　セミが大合唱を

繰り広げ、　平原には数多くのトンボが　乱れ飛んでおりました。

『　流石は新宿御苑　・・　自然が沢山だなぁ　・・　』　と　一瞬思ったので

すが、　ふと　・・　平原を舞踊るトンボを見ていて　去年の同じころに

出かけた、明治神宮を思い出しました。　明治神宮は　代々木と原宿

の中間くらいにある　御宮であり　新宿御苑と目と鼻の先　・・　大きさも

直径だいたい１．５キロほどで　同じ位です。　この管理された森も見事

なもので　中にある平原には　御苑と同じように　トンボが沢山飛んでお

りました。　『　御苑は　明治神宮と似てるな　・・　環境も置かれている

状況も　・・　』　そんな事を思いながら　御苑の中を回るうちに　いろんな

事を考えました。　まず　いる　動物・・　生き物たち。　セミは探さなくても

沢山いるようでしたが、他にはトンボくらいしか　目に付きませんでした。

ひょっとしたら　人口の芝生なんじゃないか？　と思えるくらい　管理の

行き届いた青い芝生の上には、アリンコやバッタなどの姿は無く、奇妙

に思えました。　他にいたのは　半分腐っているような池の中の、人間

のエサを頼りに生きている大きなコイ　・・　そして　猫と　カラスでした。

カラスの量は凄まじく、黒い体をピョンピョンと動かしながら　しきりに

人間の蒔くエサのおこぼれを狙い　・・　猫のエサの横取りを狙っている

姿が　そこかしこで見うけられました。　猫はと言うと　ジュースがある

ちょっとした休憩所　・・　そこに　毎日来ているのかは知りませんが、

彼らのエサを持ってくる　２０代後半ぐらいの青年がいまして、彼のまわ

りに　何匹も何匹も　ニャーニャーと集まり　キャットフードをもらって

いました。　・・　午前中から　こんな所へ　猫のエサをやりに来る　・・

“　いたって普通の健全な青年　”　とは言えないなぁ　と思いましたが

自分も人の事は言えないので　猫を従えたその姿を　黙って見ており

ました。・・　そうしているうちに　・・　なんだか　セミ　トンボ　猫　カラス

・・　トンボはどうだか知りませんが、どうも　この公園にいるのは

“人間と一緒に、都会で生きることになった　生き物たち　“

のような気が　・・　段々と　してきたのです。

カラスは言うまでも無く　『　都会の鳥　』　です。　近頃は　森にも山にも

海にも出現しますが、　彼らほど　都会に適応している鳥は他にはいな

いでしょう。　毎朝　人間の出したゴミを漁り　・・　ビルの上や　電車の

ホームに　平気で現われ、我が物顔で暮らしています。　猫もまた、

そうした　都会の生き物のひとつです。　家の屋根や塀・・　電車の

高架下や　公園の隅　・・　彼らは人のおこぼれを受けながら　都会で

たくましく生きています。　『　猫の目から見た　大都会　』　みたいな

テレビの特番もありましたっけ・・。　交通事故にあって　朝の道路で

ぺちゃんこになっているのは　昔はカエル、今はカエルはいなくなっ

たので、もっぱら猫とハトです。　“我輩は猫である”　彼ら　猫　は

人間社会で生きてきたキャリアも　長いようです。　・・　新宿御苑には

なぜ　もはや自然の生き物とは呼べないような　・・　彼らの姿しか無い

のでしょうか？　・・　それは私が思うに　新宿御苑の自然とは、恐らく

本物の　“自然”　などとは　ほど遠い存在なのでしょう。　本物から比

べれば　箱庭にも満たない　ちっぽけな　人間に管理された自然。

きっと　その利用価値は、　カラスと猫のねぐら　・・　トンボの非難場所

セミのすがりつく　森　・・　くらいしか　ないのかもしれません。　フリスビ

ーあたりなら　投げても怒られないような空間　・・　私のような人間から

見れば　『　広いなァ　・・　』　と思うような平原も　彼らからすれば　お話

にならないほどの狭さなのでしょう。　『最近　蚊が減ったと思わない？』

一緒にいた友人が言いました。　・・　確かに昔はイライラするほどいた

蚊も、なんだか最近は見かけなくなりました。　家の庭でも刺されません

し、　少なくとも　街を歩いている時に　彼らに出会う事などありません。

見かけないけれど、蚊も　こんな所を非難場所にしているのでしょうか？

それに、　もしかしたら明治神宮や新宿御苑は　まだいいほうなのかも

しれません。　もっと小さな公園　空き地　森とは呼べないほどの　林・・

鳥や昆虫や動物たちは　狭い自然で体を休め、人間でひしめく都会に

毎日出勤しているのかもしれないと思いました。　きっと　人間と同じよ

うに、　ウサギ小屋のみたいに小さい我が家を見ながら　彼らもため息

をついているのかも　しれません。　人間と同じものを食べ　交通事故に

怯える彼らは　いったいなんなのでしょう？　２００円を払い、自動改札

のようなゲートを通ると、　それまでの大都会は　いきなり　突然の自然

になります。　きっと　この街では　カラオケボックスや　イタリアレストラ

ン、そして　デパートやゲームセンターのように　自然も一つの作られた

空間に過ぎないのです。　『　ここにいると　あの高層ビルが　なんか

幻みたいに　見えるよね　・・　』　高い木の向こうに　それよりも遥かに

高い　灰色のビルが立ち並ぶ　非現実的な光景を前に　そう　私は言

いましたが　・・　幻が　あのビルなのか、それとも　自分が立っている

この自然なのか　・・　未だによく　わかりません。　『　俺達が今こうして

話しているこの場所だって、　ほんの少し前まで海だったんだぜ？それ

が　目の前の海にまた土地が出来て　ビルが立つ　・・　だかそれだって

すぐに　一文の値打ちもない　過去になるに決まってるんだ、悪い冗談

につきあっているようなもんさ　』　（Ｂｙ後藤喜一）　の　後につつく　・・

“我々は何処へ行くのか、我々は何者なのか・・”　その気持ち、なんと

なくわかるなぁと　・・そういうお話でした。天声人語終わり　（　←　え？）

何処に行ったっけかな？　（　押井守のボソボソトークスポットとして　今

熱い、　恵比寿の東京都写真美術館は　静かで　すいててオススメ　・・

とても渋谷から一駅とは思えん　）　・・　とまあ　昨日と今日とで　行った

場所の羅列です。・・　ちょっとした”ぶらり途中下車の旅”ですな。（笑）

滝口順平さんのナレーションは期待できませんが、　まあ　それなりに

有意義な　研究期間でした。　研究課題は　『　暴露された性癖と理性の

崩壊のカケヒキについて　』　（恐らく一部で、今オオウケ　もしくは激怒）

成果の論文は現在作成中です。（そこらへんでやめとかないと　いつか

刺されるぞ、オマエ）　・・　ちゅーわけで　今日も疲れております。　別に

夏休みが終わりに近づいているから　忙しいわけでもなく、　よくわから

んのですが　まー　アレ して ナニ して うっしっしなわけです。 （疲れてる

のに　無理に日記書くのは　よくないなぁ・・　）　例によって　お返事メー

ルが　遅れております・・　ごめんなさい　m(__)m　・・　遅れていると、

どーしても　簡単な返事で済むメールから　返してしまうことになるので

難しい内容のメールを　私まで送った覚えのある貴方は　もう少しまって

てくださいね　（笑）　・・　ちゅーわけで　そろそろ冗談でもなんでもなく

例のモノを更新しないと、　本当に　路上で後ろから刺されてしまいそう

なんで　『　今日から　３０話が書けるまで　遊びに行きません！　』

おおお〜〜　い〜のかぁ〜　そんなこと言ってぇえ〜〜！！　（←やじ）　

・・・　しかしまあ　『　今日は筆が進まなくて・・　』　とかいいつつ　裏では

遊んでいるかもしれませんので、　ここはひとつ。　書き終わる前に遊び

に行くと、　体内で爆裂するタイプの爆弾を　私の鳩尾のあたりに　こっ

そりと埋め込んでおきましょう。　そうすれば　こ　（疲れてるなら寝ろよ）

『　遅れてもなんでもいいので　どうか納得のいく作品を作ってください　』

『　楽しみにしてます〜！　』　・・　等々　

・・皆様からの　涙チョチョ切れものの励ましのお便りを頂き、私は胸一

杯の幸せをかみしめつつ、勇気倍増！ついでに創作意欲も倍増！と

いうわけで　今日もせっせと美少女フィギュア作りに　情熱を注ぐ所存

にあります。　・・　って

こらああああああああ

ああああぁーーーー！

（　同意見多数　ちゅーか　オマエ　ＤＥＡＴＨっちゃえよ　（造語）　）

とまあ　日記でバカな事ばっか言ってるせいだとは思いますが、どうも最

近オタッキーな質問が多い。　（笑）　『　○○の発売日っていつでしたっ

け？　』　とか　『　ＧＫのサフレスフニッシュってなんですか？　』　とかに

始まり、『　ノイズマンのＤＶＤ探してるんですけど　ダビらしてください　』　

とか　『　阿寒岳まりもってなんですか？　』　等々　・・　中には　

知るかっ！と言いたいようなのも　チラホラ・・　まあ　別にいーんで

すけどね・・(^_^;)　でも　誰かから質問を受けられるような　ヲタクのレベ

ルではないと思ってるんだがなぁ・・　本人は。　少なくとも東京にゃあ　

こんな奴　吐いて捨てるくらいいますしね。（謙虚に謙虚に）・・　ちなみ

に　今日は　またしてもお出かけすることになり　夜９時ごろ　這いつく

ばるように家に帰ってまいりました。　・・　しかし　それなりの戦利品を

手にしていたので　気分はわりと爽快で、すぐにお風呂に入り　スッキ

リさわやか〜　・・そのまま　ゆっくりお手紙の返事を書いて　今日は

寝るまで小説を・・と　思った矢先　・・ほら、　いつぞやの　だいぶ前の

日記で書いた　『　私が騙して　レアなぬいぐるみとかグッズとかを　

根こそぎ強奪した　むかつく知人（友人ではない）　』　から電話があっ

て、もう２ヶ月ぶりぐらいの突然の電話で　案の定　『　パソコン買った

んだよ！　使い方教えて！　』　という・・　言われた通りのことを　アビ

バ　（パソコンスクール）　で教えてもらうと　軽く　半年くらいかかりそ

うな質問をされ　（笑）　私は　半ばあきれつつ　・・　『　ちなみにさ、

どこのパソコン買ったの？　・・　まさか　ＩＢＭ　とか　ＮＥＣ　とか　

言うんじゃねーだろうな？　』　『　え？　ＩＢＭのアプティバだけど？　』　

『　爆笑　』　×　１０分

流石に相手も　ムッとしてましたが、まあ“知人”だからしゃーない（笑）

私とよく喋ったり　気軽に　『　パソコン欲しいから　選んで♪　』　と頼

みに来る　“友人”　の間柄なら　私は死んでもそんなものは買わせま

せんけどね。（笑）　・・　ちなみに　ＮＥＣ　と　ＩＢＭ　と　富士通　のパ

ソコンを使っている人は　わりとすぐ近くのゴミ捨て場に捨てた方がい

いっす。　マジで。売り場の５０台中　４５台は　５分触るとハングアップ

するようなものは売り物ではありません（笑）私は今まで２０人ぐらいの

パソコン相談＆診断をしてまいりましたし、購入相談みたいなのも　

死ぬほど受けてきましたが断言できることとして、　そのなかの９８％

は　前述の三社のパソコンです。あいつらは　ハングアップマシンと呼

んだほうがいいですね。　マジで。それに　私が選んで買わせた人は

相談＆診断なんて滅多にする必要ないし・・　つまり　２０人は　私が

嫌いな人ってことになるな。　(^_^;)　ちなみに今ならパソコンはショップ

ブランド。　自作はかえって高くつくので　よほどこだわりが無い限り

だ〜め　（特に初心者は）。メーカー製品がいいなら　デル　や　エプ

ソン　や　ゲートウェイ　・・　フロンティアやツートップなんかもいいで

すかな？　オウムのお店からは　日本人として買っちゃだめだよ〜

(^▽^;)　・・　まあそれはともかく　パソコンの極意はＣＰＵの速さでも

メモリでも　安さでもない！　パソコンの極意！　それはただひとつ

シンプル・イズ・ベスト！！

ソフトの数、機能の数、使用用途の数・・なんでも少なければ少ない

だけ問題は起きません。（断言）　ソフトを入れれば入れるだけ、ハ

ードディスクに　無用なゴミが溜まれば溜まるだけ、　独自の便利な

機能がつけばつくだけ（クイックインターネットボタンとかボイス入力

とか（笑））　初心者にも簡単な　メニュープログラムとか　いらない

ものがつけばつくだけパソコンは遅くなり　すぐにぶっ壊れます。

これは　これから先、どうなっても変わらないので　覚えておくとい

いでしょう。　少なくとも　マイクロ（バカ）ソフトに、　ハングアップし

ないような　しっかりした　ＯＳ　を作る技能はありませんし・・　

もちろん、ＯＳの極意も　シンプルイズベスト！ソフトもそうですね。

ブラウザなんぞ　バージョンアップするごとに使いにくくて死にそう

です。（笑）ワードとかエクセルとか・・もう滅茶苦茶だしね。　(^_^;)

・・あ　ちなみに　嫌な知人の　その電話はてきとーなこと言って

切りました。　すぐ。（笑）

づく　俳優兼歌手の織田祐二に対し　政府は今朝　臨時閣議を召集。

“あいつはどうなんだ？”との抽象的な議題にも関わらず、閣議は５時間

にも及ぶ長期にわたった。　一連の騒動の発端は先日、東京都在住の

ほくまさん（２１歳・学生）が　テレビを見ながら　趣味の執筆作業に頭を

痛めていた折、流れてきた織田祐二の新曲を誤って耳の中に入れてし

まい、　その直後　猛烈な吐き気とストレスを訴え　近くの病院に収容さ

れた事にある。　事態を重く見た政府は臨時の閣議を経て　昨夜遅く

『　織田祐二緊急対策委員会　』を設置する事で合意した。　これは

一部ですでに重大な問題として指摘されている　織田祐二のラジオ番組

の中での彼の　“アーティストトークっぷり”　を厳重に監視することを柱

とし、彼を増長させる原因の一つとして考えられている珍妙な女性ファン

（インタレスティングウーマンリブ　略して　シンチメンタルバスあいつ）

の活動にも目を光らせていく方針だ。　又　一部マスコミによると　現在

都内某所の病院で療養中の　ほくまさん（２１歳・学生）　は泣きながら

小説モドキを書きつつ　『　あれなら　どう考えてもオイラのほうが歌がう

まい、それよりも　アルバイト見習の松上さんなんですか？　ほくまさん

って、　というメールが来たのは日本の政治の腐敗を証明するものだ　』

との発言をしているという。　又　織田祐二を見ていると感じるストレス

は　ロンドンブーツを見ていると感じる　それと酷似していると言う専門

家の意見もあり、事態の収集には　もうすこし　時間がかかりそうだ。

が最近は多いですよね。　今日も６時ごろから　２〜３時間・・　東京では

ドンガラガッシャンの轟音とともに、ナイアガラの滝を　空中に出現させた

くらいの大雨が降りました。　私はちょーーーど　６時ちょっと前くらいに

家に帰ってきたので　ギリギリセーフ。　ポツポツと　２、３滴降られただけ

ですみました。　・・・　しっかしまあ　東京はモロイというか　根性が無いと

言うか・・　あれっぱかしの雨で　あっというまに　山手線　中央線　総武線

と　東京の動脈と言える重要線路が運転見合わせの嵐！　・・　まあ安全

の事を考えると　一概にどーとは言えないと思いますが、そろそろなんか

新しい案を考えておいたほうが　いいような気もします。　（全部地下に埋

めるとか・・　あ　でも　もう掘るとこないか　(＾＾;)　）　・・　んで　まあ　家

の中で　とある場所から強奪してきた　レプリカント全巻（笑）を読みつつ

晩御飯を食べつつ、小説を書きつつ、パピコを食べつつ、今に至ります。

（パピコは現在進行形）　・・　しっかしまあ　ゴロゴロドッカンと　カミナリが

鳴る度に思うのですが、　女性はなんで　カミナリに弱いのでしょうか？

・・　これはよくわかりません。　男でも　まあ　家の外を歩いている時に

ピカピカゴロゴロ　すぐそばでやられたら　ビビるでしょうけれど、それが

大草原に　自分ひとり　とか　そばに巨木のある平野　・・　とかでないか

ぎり　それほどのものでもないでしょう。　しかし女性となると　家の中でも

キャーキャー言いながら　駆け回ったりするしまつ　・・　これは　どーした

ことなんざんしょ。　（あ、まてよ？おいらの家だけか？ひょっとして　(＾＾;)）

カミナリに限らず　お化け屋敷や心霊スポット、暗い場所や　薄気味悪い

雰囲気の場所なんかも　同様に女性は弱いですよね？　・・　はてさて・・

“　女の子は怖がりなのよ　”　でカタズケテしまえば　楽勝なのですが、

『　んじゃあ　なんで女の子は怖がりなの？　』　といわれたら　どーなんで

しょう？　・・　まあ　推測というか　そんなようなものですが、　けっこう

後天的な　“女らしさ　男らしさ”　みたいなものが　関連しているように

思えます。　アチシには。（誰だよ）　・・　つまり、　

・

・

ゴロゴロ〜　ピカ！ドーン！！

・

「　きゃっ！　」

・

「　・・　アスカ？　・・

　　どうしたの？　・・

　　あ　・・・　ひょっとして・・　」

・

「　ばっ・・　ち　・・　違うわよ！

　　あたしが　カミナリなんかで　怖がるわけないじゃない！　」

・

「　ほんとに？　」

・

「　そ、　そうよ！

　　ちょっと　ビックリしただけ・・　」

・

ゴロゴロ・・　ドガシャーン！

・

「　きゃー！！　シンジ！シンジ！」

・

「　わ！　・・

　　く　・・　苦しいよ　アスカ　・・　」

・

ドカーン！バリバリ　ドッシャーン！！

・

「　わ！　わ！　しんじ！　」

・

「　ちょっと・・　アスカ・・　落ちついて・・　」

・

・

・・　４５分後

・

・

「　・・　あ　・・　あのさぁ・・　」

・

「　な・・　なによ　・・　」

・

「　もう　・・　カミナリ　鳴ってないんだけど・・　」

・

「　・・　ま　・・

　　まだ　怖いの！　」

・

・

・

・

「　・・　もうちょっとだけ　・・　」

・

「　・・　う　・・　うん　・・　」

・

・

っかあぁ〜〜！！

なに書いとるねん　俺！

（　これを外伝として、３０話の遅れを勘弁し・・　←　黙れ　）

・

・・　って　なんの例なんだっけ？　これ　（笑）

あ、　そうそう　・・　つまり　怖がるアスカ（女性）の心のどこかには、

『　女の子はカミナリを怖がるもんだ　』　っていう心理が　働いてるんでは

ないか？　と言いたいわけ。　別に演技をしてるって言うわけじゃないんだ

けど、　長い間の習慣というか　思いこみというか・・　そんなものがある

ような気がします。　だって　冷静に考えると、　最近の世の中で　肝っ玉

が小さいのは　ぜったい男のほうだと思うし・・　（笑）　それに、怖いもの

見たさ・・というか　“怖いものに対して　怖がる事を楽しむ”　ってのは　

あまり男性には無い思考のような・・　例えばジェットコースターとか　お化

け屋敷　とかが好きな女性が多いのは　そういう事なんじゃないかなぁ？

お化け屋敷で　男のほうが　ギャーギャー怖がると、　女性はかえって

冷静になって、　『　とっとと　このアトラクション抜けて　先行こ・・　こんな

男ほっといて　』　的な状態になるもんすよ。ええ。（オマエ誰だよ）　まあ

別にこれは　女性に限った事ではなく、　本当は　男がカミナリに　それ

ほど取り乱さないのは　『　男ってのは　これくらいのことで　騒がない

もんだ。　』　って　心理が働いている　結果かもしれないんだしね。　

生物学的に、女性の方が　恐怖に抵抗する物質が少ない　とか、　男性

のほうが　感性が鈍い・・　とか　あるんだったら　話は別だろうけど・・

文化の違う海外　（女性の方が強い国とか　村とか部族とか）　を調べ

てみると ちゃんとわかるのかも・・　今度調べてみようかなぁ （オチ無し）　

ひょっとしたら　あの２３話より長いかも・・　(;^_^Ａ　ｱｾｱｾ･･･

覚悟しとけ！　俺！　（え？俺？）　

うう〜・・　バリバリっす〜〜　(Ｔ▽Ｔ）／　ナンバーズまた外れた〜　（涙）　

って感じで悪くはないのですが、もうちょっと何とかして欲しい気はします。

・・　夏といえば　・・　そうですねぇ　・・　夏といえば　スイカ？　プール？　

肝だめしなんてのも　ありますね。　プールや海に行く人は多いかもしれま

せんが、　『　夏だ！　さ〜　肝だめしに行こう！　』　なんて人は　あんまり

いないのかもしれません。　・・　肝だめしは少ないですが、　心霊現象や

幽霊や　怖い話を題材にした番組はこの時期真っ盛り・・　内容に大差は

ありませんが、　どれもこれも　ＵＦＯと似たり寄ったりの　胡散臭い番組で

す。　・・　はたして霊はいるのだろうか？　あなたは幽霊を信じますか？

私は信じません。　あんなもんは嘘っぱちだ。　ってなことを軽々しく口に

すると　『　俺は見たんだよ　いるんだよ　』　と　大勢の人から言われるの

で　私はもっぱら　『　半分半分だな　』　と答える事にしております。ＵＦＯ

も　宇宙人も同じ。　・・　神様と似たようなもので、　いると思えばいるんだ

ろうし　いないと思えば出てきてもいないことになるのでしょう。　・・　いや

“似たようなもの”　でなくて　私はもっぱら　神様を　幽霊やＵＦＯと同列に

扱っております。　ほとんど同じ　精神的なもの・・　思いこみってやつです

かね？　思いこみが激しければ　現実にもなるし、　思いこまなければ

外からは決して　見る事はできません。　神様は人殺しや戦争の元凶で

百害あって一利無しのシロモノですが、　幽霊は　心霊番組のネタにされ

たり　子供や女の人をむやみやたらに怖がらせるくらいなので　害は少な

そうですね・・　神様と幽霊とＵＦＯの違いは　はた迷惑度合いってところで

しょう。　・・　幽霊みたいなものは　実在するのか？　・・　論じても正解は

出やしないので　やりませんが、　幽霊を　『　死んだ後の魂　』　と定義す

ると　なかなか面白かったりします。　魂は存在するのか？　どうなのか？

・・　真面目に考えたアメリカの科学者が、　もうすぐ死ぬって入院患者を

ベッドごと　でっかい体重計にのっけて　死ぬ前と　死んだ直後の重さを

計ったそうです。・・　１グラムくらいだっけかな？　・・　確か。　人によって

差はあるそうですが、　魂の重さってのは　そんくらいのものだそうです。

魂　・・　魂を存在すると仮定すると、　では　魂とは　いかなるものか？

我々が感じる　『　わたし　』　と言うものは　脳のシナプスの電気信号に

よって　無限にやりとりされる　情報の集合体ですので、　基本的に魂は

脳味噌とは違うのでしょう。　もっと　精神的な　“自己”　を　象徴する、

霊的な存在　・・　人格よりも　もっとミクロなものなのかな？　よく知りませ

んが、　『　織田信長の霊が！！　今　わたしに！！　うわああ〜〜！！

・・　・・　･･　私が　織田信長じゃ　・・　』　みたいな　霊媒師もいますので

けっこう　魂や霊には　人格もそなわっているのでしょう。　・・　霊や魂は

いったい　何歳なんでしょう？　・・　老化するのか、はたまた　永遠に

若いままなのか？　若いというのは　何歳なのか？　・・　霊がいる　霊界

はどこにあるのか？　何十億も　魂が行ってるはずですが　パンクしない

のかな？　（笑）　そもそも　そんな中から　織田信長の霊だけを　瞬時に

検索して　ダウンロードできるなんて、　やっぱ霊媒師ってのは　凄いね。

・・　魂　・・　霊　・・　霊魂　・・　れい　・・　レイ　・・　綾波レイ　・・

クローン人間に　魂はやどるのか？・・　アンドロイドに魂はやどるのか？

どうなんざんしょ。　人間と同じ情報処理能力と　人間の脳と同じ　情報

記憶能力がある　ロボットや　クローンや　アンドロイドに　魂は生れるの

でしょうか？　・・　魂以前に　自己、人格はどうなのか？　・・　これは可能

でしょう。　そもそも　生命とは　情報の集合体。　人格や　自己というもの

は　過去の情報（記憶）の積み重ねによって発生するものですから　自己

学習機能のそなわった　ロボット・・　人間で言う所の　子供が作れれば

あとは　世間に放り出して　そのまま生活させるだけで　そういったものは

生れるのでしょう。　『　人間は　記憶によって　個人たりうる。　生命とは

言わば　情報の波の中にうまれた　結節点のようなものだ。　よって

人は白紙に生れ　遺伝子と　模倣子によって　情報を収集、整理、活用

して　個人を作り　生きていく。　生命が死ぬ時に　大量の情報を消し去

り　遺伝子と　模倣子だけを子供に残して消えていくのは　破滅に対する

防御機構だ　』　・・　ってのは　映画版　甲殻機動隊に登場する、生命

の　もうひとレベル先への昇華を望んだ　“人形使い”　の言葉ですが、

魂という概念は人間が作り出した、　科学的解釈の自己や　無数の情報

により“デジタル的に構成された自分”という考えに　無意識に反抗する事

から生れた概念なのかもしれません。　（難しい事いってんなぁ・・　(^_^;)）

つまり　科学的に解明していこうとすると、　霊なんてもんは見つからない

し、　人間の山田君とまるっきり同じ　山田ロボットが作られた時に

その両者を見分けるために　『　魂　』　ってのは使えないって事ですね。　

・・　例えば　情報を記録するもの　・・　ハードディスクを　メチャメチャ

でっかくして　３Ｔバイト　（３テラバイト）　くらいにして　そこに　書きこめる

だけの情報を書きこみまくったら　生命が生れるか？　って事ですかね。

いくら書きこんでも　ハードディスクがいきなり　『　やあ！僕ハードくん！』　

と　にっこり手をあげて　笑うことはないわけです。　・・　そもそも手も口も

笑顔もないし（笑）　・・　ではでは、　手と口と顔と足と　・・　それを自由に

動かす　モーターとかをくっつけたらどうなるのか？　・・電力がないと動か

ないので、　人間が食べるものを　分解して　電力にかえる装置をくっつけ

て、ついでに　姿カタチも人間そっくりにして・・　とやれば　生命が生れる

か？　・・　生れないでしょうね・・　肝心の　情報を整理して選択して　引き

出して　どれを使うかを考えるプログラムがない・・。　・・・　でも　その

プログラムをインプットすればいいのか。　(^_^;)　ラーニングシステムと

検索システムと　インターフェイスでもいれれば　完璧っぽいですね。

・・　ちゅうか　ネットワーク・・　インターネット全体を　情報の集合体と考え

ると　もうだいぶそれに近いことになっているような　気もしますが・・

そう言えば　“人形使い”はネットの海から　生れた生命体だったっけ・・

インターネットが自分の意思を持ち　人間に反旗をひるがえした！！

機械　対　人間の最終戦争が！　・・　ここまで行くとＢ級映画の世界だな

・・　え？　・・　２０００年問題で　もう人間が大敗してるって？　そりゃー

ごもっとも。　・・　このペースだと　あと５０年後くらいには　人間型の

パソコンとか出てきて　『　NECの　女性秘書型パソコンあゆみです　お買

い上げ　ありがとうございます。　』みたいになったりして・・　って　それは

マルチか。（笑）　・・　マルチみたいなのが　氾濫したら　世の中の男は

みんな　『　マルチマルチ〜 　』ってうつつを抜かして　本物の女性には

見向きもしなくなる？・・　え？それ以前に　今　もう　君はマルチ命！で

現実の女に　興味ないって？？　・・　危ないなぁ・・　(;^_^Ａ　ｱｾｱｾ･･･

まあ　もっとも　そうなったら　女性も　キムタクロボみたいなのに　うつつ

を抜かしてるから　あんがい問題ないのかも。　・・子孫もクローンで楽勝

だしね　・・。　いやぁ〜　怖い　怖い・・　。　・・　あなたは　あなたの魂の

存在を　証明できますかね？　・・　そうか　信じていないのですか？　

なんにせよ　自分が機械に代用されたり、システム的に　機械とそれほ

ど変わらないなんてことになったら　嫌なもんです。　その時に　何をも

って　人間の優位を証明するのか？　何を持って自分を証明するか？

『　パソコンが　オジさん達から仕事を奪う　』　となげいてたのは　うちの

父親だったような・・　（笑）　・・　いれば　いるで困りますが、　いないと

いないでやっぱり困るような・・　いやはや　霊や魂ってのはやっぱり、

怖いもんです。・・　ひさしぶりに肝だめしがやりたいなぁ　　（散文終わり）　

麻布十番祭り！(笑）　　

今年も行ってまいりました！　お目当ては当然、私の憧れのお店、

アヴァンティ　あーんど　アヴァンティの出店！ペンネとワインを楽しみつ

つ　取手さんと　遊びました♪　ミスターにも　南さんにも会いました〜　

ほえほえほえほえ〜　　レリーーーーー

ーーーーーーズ！！！

　　いん　タイペイ！！

（ヘロイン　６００グラム摂取中）　←　死ぬよ　・・　

と　まあ　バカな事を言ってる場合ではなく　（　クリックしてみ？(＾＿＾;)）

疲れた体に鞭打ちつつ・・　　帰ってからは　心を入れ替え　　せっせと

執筆しておりました。　・・　ああ〜　も〜〜　１０日ばかし　更新してねぇ！

・・　えらいこっちゃえらいこっちゃ〜　ﾍ(^^ﾍ)(ﾉ^^)ﾉ ﾍ(^^ﾍ)(ﾉ^^)ﾉ

誰か相互リンクしよ！（笑）　・・　投稿小説でもＣＧでもいいよ！　(＾▽＾;)

と　いーかげん　忘れ去られた小説ですが、　今日！　やっとこさ！　

　　つじつまが合いました！（笑）

いやぁ〜〜　むずかった！！　どーしても入れたいシーンが２個あった

もんで、　それを入れると　最初考えていたストーリーがぶっ壊れちまう

んで、適度に壊しつつ　適度に取り入れるのに苦労してたんですー！！

あー　すっきり！　これで　やっと　心置きなく書ける〜〜　(Ｔ▽Ｔ）

・・　後は　どこに　ラブラブの粉を　振りかけるか・・　だな　（笑）

でして、最近ではとりたてて　言う事でもなくなったのかもしれませんが、

まあ　簡単に言いますと　昼間は　仕事やらお店やらで　都会の人口が

ものすごく多いのに、　夜になると　みんな　地方の家にゾロゾロと帰って

しまうので　都心がぽっかりと　誰もいないような状態になるという・・

経済の一極集中とベッドタウンとの関係そのもの・・　みたいなもんです。

夏休み　お盆あたりになりますと　このドーナツ化現象に拍車がかかり

まして、　昼間も仕事の人はいないし、　都心に住んでいる人も　どこか

旅行に行ってしまう・・　ということになります。　こうなると　東京とか新宿

は　途端に　がら〜ん・・　としまして、　日曜日の丸の内や　夜の皇居

周辺　（国会議事堂やら　各省庁など）のような　一種　ゴーストタウンの

ようになります。　・・　私はこーゆー感じの場所が好きでして、この時期

になると　いそいそと　自転車とかで　都心も都心・・　まさに中心へと

お散歩に行ったりします。　空があんまり見えないくらい　ニョキニョキ

とビルが立ちまくって、　道はべらぼうに広くて長くて　ものすごいのに

ガラーンとしていて　誰もいない・・　という　・・　まあ　上手い言い方は

思いつきませんが、このサイトに来てくださっている人なら　わかる

例を言わせてもらいますと　・・　なんというか　このぉ　・・　ＣＬＡＭＰの

『　Ｘ　（エックス）　』　みたいな　雰囲気　（笑）　わかります？　・・

なんとなく　わかるでしょう・・。　あの　Ｘ　における　結界の場所が、

そのまんま　ゴーストタウンみたいになってるわけです。　都庁とか

議事堂とか　サンシャインとか　サンプラザとか・・・　まあ　そんな感じ

です。　しかし　８月も１９日になりまして　お盆もそろそろ終わり、街には

人が戻ってきました。　今日は新宿をうろうろしてたのですが、　いつも

通り　イモを洗うような混雑ぶり・・　『　やっぱ　これが東京なんだろうか

なぁ・・　』　と　複雑な気分でいたのですが、　今日気がつきました！！

いつでも　ガラ〜ン感が　味わえる場所！！　それはご存知　聖地

秋葉原でやんす！　夕方から夜にかけて　今日はアキバにいたのです

が、秋葉原というのは　文字通り（どこが？）　電気屋しかないのです。

最近は　電気屋以外にも　マニアな店がしこたまあるのですが、　まあ

電気屋がほとんどです。　と言うわけで　飲食店はおろか　ファーストフ

ードや　コンビニにいたるまで　他に店がないのです（笑）　・・　いや

チラホラあるにはあるんですが、　とても東京の基準からは考えられ

ないくらい　少なくて・　無いに等しい状態です。　そんなわけでして、

この街では　夕方６時あたりを過ぎますと　滅茶苦茶奇妙な現象が起

こるのです。　・・　どんな暗黙のリョウカイがあるのか知りませんが、

（電気代の問題なのか？）　秋葉原は　１０時ごろに目覚め、６時ごろに

は　オネンネしてしまうのです！　・・　６時を過ぎると　そこらじゅうの

電気屋が　そわそわしはじめ・・　７時ごろになると　ガラガラバタバタ

とシャッターが下り・・　８時や９時になろうものなら　人っ子１人いなく

なるという　そりゃ〜も〜　起承転結　単純明快　簡潔な街なんです。

１度　大通りのミスタードーナッツで　友人と話しこんでいたら　いつの

まにか　９時ごろになってしまって　『　もう閉店なんですけど・・　』　と

言われ　（笑）　店の外に出たら　だあああああ〜〜〜〜〜〜れもいない

巨大な街に　ピカピカと　色とりどりの電気屋のネオンが光っていると

いう　・・　まるで　荒廃した　ブレードランナーのような世界が広がって

いて　ビビッタ事があります。　(＾＿＾;)　・・　マクドナルドも　コンビニも

閉店時間は　普通からは考えられないような時間で、　しかも民家が

ゼロなので　こーゆーことになるわけでして・・　それで　話しは　今日に

なります。　・・　結局　７時過ぎごろまで　遊んでいたのですが、　あたり

の店も　もうほとんど閉まり、お客さんも　ゾロゾロと駅に向かっているの

で　友人と　『　んじゃ　またね〜　』　と別れて、　私も帰宅することにしま

した。　しかし、　駅の改札の所まで行き、ふと　『　あ・・・　そういえば

欲しい本が　あったんだ　・・　』　と　思い出しまして、　駅からしばし

行った所にある　七階か　八階建ての　巨大な本屋　“書泉ブックタワー”

に　トコトコと　歩いて行きました。　七時になると　寝静まる秋葉原と

言えど　本屋がそんな時間に閉まるわけもなく、エスカレーターにのって

上の方に行きまして、　お目当ての本を発見！『　お、これかなぁ〜？　』

とか言いつつ　数冊パラパラとめくって　確認していると、

ガチャン！！

と　いきなり大きな音がして、　フロアー半分が　真っ暗に！

（私がいた　半分はまだ明るい）

『　え？　』

と　驚いていると　どこからともなく　『　ほた〜るの〜　ひ〜かぁ〜あり〜

まど〜のゆき〜〜〜・・　　』　が！（笑）　・・・　さらによくよくまわりを見

まわすと、　本屋の店員たちが　『　まだお客さんがいるよ　・・　もう

終わりだってのに・・　あなたがいるから　こっちの電気が消せないじゃ

ないか　・・　』　という顔をして私を見てる！（笑）　慌てて　買う本を

もって　レジに行き、　シャッターを下ろし始めた玄関から　外に出て

腕時計を見ると・・　『　７時３０分！　』　（笑）

って　ふざけんな！・・キヨスクだっ

て　もっと根性あんぞ！　・・・

ぼーぜんと　たたずんでいると、　早くもあたりは廃墟のような静けさに

つつまれはじめたとさ♪　（古事記より抜粋）　

結論：　秋葉原こそ　究極の　ドーナツ化現象のモデル地域なり。

・・・　しかも　ドーナツの中心は　完全な無人　・・　だろうな　・・　あ、

万世橋警察署には　誰かいるか　（笑）　・・　って　そのくらいのレベル

だしね。　・・　９時過ぎたら　秋葉原の自動販売機のスイッチ切った方

が　経済的なんじゃないかなぁ・・　ついでに　駅も終わりでいいよ。

誰も使わないし。　(＾＿＾;)　・・　ちなみに　ウインドウズ９５の発売日に

秋葉原で　深夜、お祭りがあったのを　覚えていますか？　・・　あの時

私は　自転車で秋葉原に　行ったのですが、　もう途中の道やらなにやら

は　深夜はヤバイくらいの静けさ・・御茶ノ水付近の４車線の広大な国道

の中心に、大の字で寝ッ転がった事ありますか？・・私はあります。（笑）

・・　と　言うわけで、　ゴーストタウンフェチとしては　夜の秋葉原も　用

チェック♪　という　お話でした。　小説頑張ります。　(;＾＿＾Ａ　ｱｾｱｾ･･･

1

※　余談ですが、ウインドウズ９５の発売日の　深夜のお祭り騒ぎの時に、私は思いっき

り　テレビに映っていました。（笑）　翌日学校では・・・　（笑）　若かったなぁ・・　　

しても　自衛隊と事を構えないといけないわけです。　・・　そうなると、

自衛隊の事を　それなりに理解してから書かないと　嘘っぱちになるので

軍事知識を総動員したり、自衛隊のことを　自分なりに調べて勉強したり

して　リアリティのあるネタを考えているのですが、問題なのは　エヴァは

未来のお話だと言うこと・・。　組織や装備なども　随分と違ってくるわけ

ですし、　ただでさえ　現在　自衛隊のスリム化　効率化の計画が沢山

挙げられておるので　そこらへんは　想像しながらやらんといけないわけ

です。　・・・　しかしまあ、現実問題として　やっぱ　ネルフのごとき　素人

同然の愚連隊が　自衛隊をどーこーできるわけもないのも　事実であり

まして、　あとは　ミサトの頭脳次第　・・　気分的には　彼女の隣で一緒

にうなっているようなものだったりします。（笑）　・・　そんな最中、　昨日

寝る前に　『　なんか　刺激になるかなぁ・・　』　と　思いながら　“パトレイ

バー　２　ザ・ムービー　”　を　もう何度目になるかわかりませんが　見

ました。　・・　前回　最後に見たのは　東京ＦＭでの　ニューマスタリング

お披露目会の会場でしたから　半年以上経ってるのかな？　・・　まあ

あいも変わらず　目の前が真っ暗になるほどの完成度で、　刺激になる

どころか　こんなもんを考えて、　そのままレベルを落とさず　作り上げた

押井守その他の　メンバーに対する　尊敬の念しか残りませんでした。

同じ人間とは思えないって感じだな・・　(^_^;)　正直言うと。　肝心の自衛

隊の緻密かつ　巧妙な描写も　開いた口がしまらないようなもの・・。

いかに　非現実的な物語に　現実味を持たせるか？　という難しさと

楽しさを　改めて実感させてもらいました。　・・　ともかく　パト２の足元

にも及びませんが、ストーリーのつじつまは　なんとか合いそうなので、

明日も頑張りまふ〜。　・・　しかし　とんでもない映画だよ・・　ほんとに。

もんだ　・・　大変だァ〜〜！！　・・　誰か助けて〜〜！ （笑）

散々時間かけて　うなってうなって　良い案が浮かばず、気分転換して

も浮かばず、　日常なにげない時に　ぽっと　浮か・・・ばず　（笑）

背筋が寒くなる今日この頃です　（大丈夫かよ）　あたまいてぇ〜〜・・

無理の無いような物語ってのは　なかなか作れないもんだなぁー　な〜

んて事をぼやきつつ、　今夜もうなります〜〜。　これに　ラブラブも入

れるとなると　もはや不可能に近いな・・　(^▽^;)

と　言うわけで　迫った最後の花火を打ち上げるべく！　今日の日記は

このへんで〜。・・・　文章読み足りない人は　ＳＵＩＣＩＤＥさんの　夏休み

アニメキチガイ地獄　でも読んで下さいな・・。　（いいのだろうか？(^_^;)）

へいっ！

オーガ！

がってん！

きよはる！

細い？

さんにんそろってェェェェェ〜

ベタが少ないわよおおあああああ〜〜！

（また　誰にもわからないネタを・・）

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と、言うわけで　帰ってきた幻の企画！

1

通り魔ギャンブラーほくま！　第１７話

コミケでがっつん 　でぃ ・ くれっしぇんど　

　　　　　　　　　　　　作：　阿寒岳マリモ　（Ｃ）　ドラゴンマガジン　（嘘）

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柳川　「　さぁ〜夏のビックイベントこみっくまーけっと！　ついに

　　　　　　大団円を迎えました！！　・・　お疲れの事とは思います

　　　　　　が、ここで　ほくまさんに　今年の総論と言いますか、振り

　　　　　　返ってみての　一言を頂きたいのですが・・　」

ほくま　「　あ〜〜・・　う〜〜〜　・・　うじゃじゃじゃ〜〜〜〜　」

柳川　「　しかし流石はコミケでしたね！規模も人もハンパじゃない！

　　　　　　ほんとに　凄い光景でしたねぇ・・　」

ほくま　「　うじゃじゃじゃじゃ〜〜〜　じゃ〜〜〜〜・・　」

柳川　「　しかし今回は凄い雨でしたね・・　ほくまさん。

　　　　　　最終日には晴れたからよかったものですが・・　」

ほくま　「　じゃじゃんじゃんぼり〜　じゃんぼり〜♪　」

柳川　「　ちょっとさっきから何なんですか！　うじゃうじゃ言って！　」

ほくま　「　う〜　じゃじゃじゃ・・　」

柳川　「　ったく・・　真面目にやる気があるんですか？　」

ほくま　「　だってよぉ〜・・　暑いんだよ！　とにかく！！

　　　　　　とにかくとにかく暑いんだよ！！　ムシムシジメジメ！　」

柳川　「　と　言いながら　あんたはほとんど冷房の効いた車の中で

　　　　　漫画読んで　くっちゃね　くっちゃねしてただけじゃないです

　　　　　か！　ちっとも　暑さを味わってないはずですよ！！！」

ほくま　「　俺のシークレットライフを　さらっとばらすなよ・・　」

柳川　「　それだけならまだしも、　奇声を上げながら　夏の夜空に

　　　　　　蛍光発光ＢＢ弾を　電動エアガンで乱射して　“湾岸戦争

　　　　　　の対空砲火”　だの　”セルフ花火大会”　とか　言って

　　　　　　まわりのヒンシュクをかいまくって・・　」

ほくま　「　もー　飽きたんだよ、　こーゆーのは！　俺は！

　　　　　　家でのんびり　涼しく　小説書くのが好きなの！　もう！　」

柳川　「　そんな事　もう３年くらい　言いつづけてますけど　しっかり

　　　　　　参加してるじゃないですか、嫌なら来なきゃいいのに・・　」

ほくま　「　そうもいかないんだよ　・・　まあ　いろいろとあってね・・　」

柳川　「　どうせ性懲りも無く　ミサトのコスプレ見たいだけでしょ　」

ほくま　「　・・・　」

柳川　「　黙るなよ・・　ちゅーか　今ごろそんなもんがいるわけない

　　　　　　じゃないですか・・　アスカやレイならまだ　少しはいるかも

　　　　　　しれないけど・・　」

ほくま　「　いや・・・　たまああ〜〜〜にいるんだよ　・・たま〜にな、

　　　　　　　まだ　・・　。　その　時期外れのミサトっぷりがまた、

　　　　　　　俺クラスのディープなマニアには　うっしっしなわけよ　」

柳川　「　変態ですね　」

ほくま　「　はい　」

柳川　「　自覚してると　突っ込みにくいな・・　」

ほくま　「　それにな、　特に用事がなくても　行かなきゃいけない

　　　　　ような気になってしまうところが、コミケの不思議な所でな　」

柳川　「　あ・・　それは　なんとなくわかりますね　」

ほくま　「　同人誌目当てやら　コスプレ目当てやら　いろいろいる

　　　　　だろうけど、　あの雰囲気を楽しみに来てる奴ってのも　だい

　　　　　ぶいるとは　思うぞ・・　俺は。　」

柳川　「　不思議なものですねぇ・・　」

ほくま　「　不思議なもんだ　」

柳川　「　・・　で？　」

ほくま　「　・・　？　」

柳川　「　総論・・　振りかえっての一言は？　」

ほくま　「　・・　ん〜　・・　今回は特になぁ・・　これといった事は無か

　　　　　　ったなぁ・・　ばれなかったし・・　」

柳川　「　なんですか・・　それ・・　」

ほくま　「　いや、こっちの話だ。　・・　そういえば　おたささと　おしゃ

　　　　　　べりできなかったのは　残念だったな・・　今回は　」

柳川　「　そーですかぁ・・　」

ほくま　「　まあ　とにかくまとめてひとこと　言うとだな、　」

柳川　「　お、　待ってました！　」

ほくま　「　名作の誉れ高き　渡辺製作所　さんの　ＴＨＥ　ＱＵＥＥＮ　

　　　　　　ＯＦ　ＨＥＡＲＴ　’９９の体験版をゲットできたからと言って

　　　　　　さっそく　のーとぱそにインストールして　走行中の車の中

　　　　　　で一心不乱に使い慣れたマルチで　プロペラ飛行しまくって

　　　　　　戦いまくると　完全に酔って

　ゲロゲロになるぞ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・　って　感じかな？　」

柳川　「　死んじゃえよ　・・　」

ほくま　「　とにもかくにも！

　　　　　　また　明日から頑張りまふ〜小説モドキ！　」

柳川　「　これからもよろしくって　事ですね・・　」

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↑こ〜みけでお買物するＣＯＣＨＭＡさん　（またお前はそうやって・・）