98 99 2000 ⇔ 2001
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8月1日〜15日8月16日〜31日

 

 

8/14(火)

疲れて余裕が無いと それがモロに出るのが文章だと言うのが、昨日の

日記を見ているとよくわかりますな。 (笑) まさに人の前で自分に向かっ

て喋る、 社会性の無いタク文章。 ネットで見かけるサブカル気取り日

記(駄コラム)サイトによくあるやつです。 うげげ。 帰れ>俺。 ・・・

まあ 書くのはとても楽なんですけれども。(笑) とりあえずお仕事(エヴァ

ノベル)を再開しつつ、謎の覆面作家にメールを出しつつ、頂いたお手紙

の山に コツコツとお返事を返しております。 あ〜リンク作業もやらんと

アカンですな。 それと 昨日書いたこれからの予定にコラム風を一つ追

加。 その名も 『 戦争映画と小説と福音 』 ラブアンドピースだの○○

萌えだの ほんわかだの 表の小説もどきで言いながら、 サバゲだの

ミリタリーだの 戦争ゲームだの スナイピングで脳みそぶちまけだのと

裏(日記)では殺伐としたネタを 嬉々として取り扱う人>つまり麻呂の脳

とはこれいかに? ってほどのものではありませんが 処方箋みたいなも

んです。 ・・・ まあ世間はお盆で休日ムード。 エヴァ小説もネットも静か

なものかもしれませんが、 読者はどうあれ 製作サイドはこんな時に静

かであっては困ります。(笑) とりあえず大型連休だからと言って 恋人と

海外旅行に出かけたり、友達と海で真っ黒になるようなまっとうな幸せを

満喫する人に面白いものを作られては 日陰者の立つ瀬がありません。

(ひでーな、おい) しかしまあ、東京は静かになってますよ。(笑) ビルニ

ョキニョキ生えてるのに誰もいないゴーストタウン。 巨大なくせに一台も

車の通っていない大通りを 深夜 ありえないスピードで自転車をぶっ飛

ばすと SF気分満点です。(笑) 地元の人間の醍醐味と言いたいところで

すが、 喜んでいるのが私1人なのが困るところ。(^_^;) とりあえずガラン

ドウになった街と、東京を出て地方へ延びる渋滞の群れ。(50キロとか

70キロの渋滞って もう風物詩で驚かなくなったね(笑))  新幹線の

混雑した映像をテレビで見ていると、地方から東京に出て来ている人の

数の多さと そんなこの街の “異常さ” がとてもよくわかります。(そん

なにいいかね、この街は) 前に お盆に田舎に帰っていた知り合いが

電話をかけてきて 『 地元に帰ると人間味があって、山とか川とかもや

っぱり面白くて ホッとできて良いもんだよ、俺には。 』 と言っていまし

たが、 私の場合は 毎日のお祭りからしばし開放されて ひっそりと眠

るコンクリートのカタマリを見て 『 ホッ 』 とするところがあるのは確か

です。 家の裏手の山でカブトムシを採った記憶の変わりに、新宿の高層

ビルの展望台で遊んだ記憶。 近くの小川で釣りをした記憶の変わりに、

東京湾のコンクリの埋立地の工場にもぐりこんで テトラポットの隙間で

投げ釣りをした記憶。 素足で土を踏みしめる事などとんとなく、もっぱら

アスファルトをチャリンコでゆきすぎる少年期。(笑) 異常だなぁと思いな

がらも 半蔵門あたりを歩きながら 『 故郷だなぁ〜 』 と思う自分がい

ます。 間違いなく、人間は環境によって作られるもの。 トトロに憧れて

あんな場所に住みたいと思ったり、TOKIOファンでもないのに 『 鉄腕D

ASH村 』 がメチャメチャ面白くて 毎週ビデオに撮って見ている私の

思考も冷静に考えれば 都会に憧れる(?)若者と同じで、筋が通ってい

るのかもしれません。 ・・・ ま 隣の芝生は何とやら。住めば都かなと。

 

8/13(月)

 

グアム島から帰国した横井庄一さん 1972年2月2日撮影

恥ずかしながら、帰って

まいりました (T▽T)

と 言うわけで、横井さんの苦悩とは比べるべくも無い事ですが、どこぞ

の埋立地より帰国いたしました。(二度と行くもんか) 本日より通常営業

に戻ります。音信不通ですみませんでした。 m(__)m メールのお返事そ

の他 日記もいそいそ頑張りますんで、またよろしゅうに〜。

 

と、 やる事も山積みなので終わりにしても良いのだけれど、久々の日記

がこれだけと言うのも寂しいので少々。 実はここ数日で なかなか凄い

事件が何件か身近にあり ・・・ 日記のネタには尽きない状況です。とり

あえず予定としては シャープのミニコンポの話。 使っても使ってもなぜ

だか3万円台を常にキープしつづけている ほくま氏のヨドバシカメラゴー

ルドポイントカードの謎の話。 そして与太コラム 『 椅子が支える IT革

命 』 その他 のラインナップとなっております。 もちろん口から出任せ

で 今もいい加減に書いているので 予定通りにいくとは限りません。あ、

そうだ。 小泉首相の参拝なんかより9兆倍は重要な問題である、靖国

神社と伊勢神宮の地下に本体と鞘が別々に隠され保管されていると言

う、伝説の又埜殺神ノ剣の話もしなくてはなりませんな。(ほら出任せだ)

 

と、ここからは PCに明るくない人には わけわからなくて読むのが苦痛

でしかないとは思いますが、 さっきあった出来事をつらりつらりと ・・・

実はつい数時間前、 ・・・ 先日の疲れの抜けない状態で、朦朧としたま

まPCの前に座っていたのですが、 片手間に 『 面白い 』 と噂で聞い

たとある韓国産のソフトをインストールしてみました。 “怪しげ” と言う

形容詞を30個くらいつけたくなるようなソフトだったのですが、(例の生首

のやつじゃないよ) 少々さわってみた結果、ちっとも面白くなく。(笑)

『 なんでぇ、こんなもん。 もーいらねーや 』 と 早速アンインストール

する事になりました。 だが、このアホソフト。 面白くないだけならまだし

も、“立つ鳥跡を濁さず”の逆で、私のマシンのフォントファイルをブチ壊し

て去って行くと言う許しがたい暴挙を引き起こしやがったのです。(-_-)凸

具体的な症状としては Windowsそのものに使われているフォント(tt)が

破壊され、ボタンやスクロールバー チェックボックスなどの表示がおかし

くなります。 例えばウインドウの “最小化” “最大化” “終了” などの

ボタンの文字が “ _ ” “ □ ” “ × ” などではなく、 “ 0 ”

“ 1 ” “ R ” などの わけわからないもんに変わってしまうのです。

それだけではなく、スタートメニューの中の ▲ 表示が 数字の 8 に

なってしまったり スクロールバーの矢印が へんてこな記号に変わった

り ・・・ と、 『 見た目には面白いが、 死ぬほど使いにくいWindows 』

になっちまうわけです。 (そうでなくとも使いにくいOSだっつーのに(笑))

ブラウザのHTML表示までおかしくする時もあるのですが、弊害の一番

手はチェックボックス。 クリックすると チェックマークがつく よくあるや

つである。                

フォントがおかしくなると このボックスが、 もうグチャグチャのゲチョゲ

チョになってしまって チェックしてあるのか? していないのか? すら

よくわからなくなると言う ・・・ イライラする事このうえない状態になって

しまうのです。 ・・・ で、この状態 ・・・ どうやると治せるのか? は ウ

イルスに感染したわけでもないので 実は意外と簡単。 ちょいとパソコン

に詳しい人なら皆知っている 『 フォントキャッシュを消す 』 と言う作業

をやるのです。 詳しく説明する気はありませんが、Windowsは起動の時

に フォントファイル(文字のデータ) を読み込んで、それを キャッシュ

(一次保存) というカタチで Windowsフォルダの中に保存します。わかり

やすく言うと 『 いつもいつも 何かあるとすぐ鼻血を出してしまう男の人

が、 あんまりにも鼻血を毎日のように出すので いいかげん バッグの

中からティッシュをいちいち取り出すのが面倒になって ・・・ 出かける時

に必ず バッグの中からティッシュを一枚取り出して、 それを手に持って

家を出る事にした 』 ようなものです。 (笑) 鼻血=フォントを使う機会

バッグの中のテッシュ=フォントファイル 取り出して手に持っている一枚

のテッシュ=フォントキャッシュ みたいな感じです。(違うかも(笑))

つまり 壊れた壊れたと言っても 壊れたのはキャッシュ(コピーされた分

身) に過ぎず ・・・ 本体はべつになんともなっていないわけです。そこ

で解決策としては、このおかしくなったフォントのキャッシュを削除してし

まい ・・・ 普通にもう一度 Windowsを起動すれば良いわけです。(そう

すれば自動的に新しいキャッシュをマシンが勝手に作ってくれる)

具体的には 『 ttfCache 』 と言うのが フォントのキャッシュファイルの

名前。場所はWindowsフォルダ。 ※1これを削除すれば良いわけです。

・・・ で、私もPC歴 約10年の自称パワーユーザー。このくらいの事は

検索したり人に聞かずとも知っています。 サクサクッとキャッシュを消し

て 鼻歌まじりに再起動 ・・・ すると

失敗(笑)

Windowsは依然として 奇妙な表示のままです。 (T▽T) ・・・ 実は

この方法は メモリの中に残っているキャッシュが 自動的に再度上書き

されてしまう事がありえるので 何度か繰り返す事が必要な場合もあるの

です。 ・・・ 気を取り直して再度同じ作業をして 鼻歌まじりに再起動

失敗(笑)

鼻歌を歌わずに 真顔で再起動

失敗(笑)

こうなると 次の手段を考えなくてはなりません。 他の手段として頭に浮

かぶのは Windowsをセーフモードで立ち上げて再起動する事。(セーフ

モードはキャッシュが自動的に更新される) あとは 昔懐かしい MS−

DOSモードで フォントキャッシュを削除してみる事。 ・・・ しかしながら

これらは “フォントキャッシュが壊れている” 場合の対処法です。2度も

3度も繰り返しても上手くいかないのは 他の部分がおかしくなっている

のかもしれません。 『 あ〜 ・・・ もしかしたら、Windowsで一番重要な

フォントのファイル ・・・ なんつったっけ、 あれ? マー ・・・ マー

マー なんとかってファイルが 壊れてるのかもな ・・・ きっとそうだ。

そうに違いない。 』 ・・・ 先ほどまでの 立て板に水な説明とは打って

変わって いきなりあやふやで曖昧な知識です。(笑) 所詮は文型人間

そんなもんです。 (^_^;) しかも疲れているので もう再起動を何度もや

るのは面倒&調べたりするのも面倒 ・・・ と言う最悪の精神状態。(笑)

私はフォントファイルの詰まった フォントフォルダ(windows\fonts)の中

を 『 マー ・・・ マー ・・・ マーなんとか ・・・ なんだっけ 』 と言い

ながら ぼーっと眺めて ・・・ 次の瞬間、目についた 『 Marlett.ttf 』

と言うファイルを 『 あ〜 これだこれだ。 』 と 気軽に削除しました。

さっき自分で 『 あ〜・・・ もしかしたら、

Windowsで一番重要なフォントのフ

ァイル・・・なんつったっけ、あれ?』

と てめぇで口に出して言っておきながら。(笑)

(おそらくフォントキャッシュを消すと言う作業の延長で 何も考えていなか

ったのだろう。(^_^;)) 本人はのんびり 『 ネズミのホタル(※2) 』 か

なんかを 『 ホタル可愛い〜♪ 』 とか片手で読みながら作業をしてい

るのですが、 ここから事態は急転直下に悪化していきます。(笑)

再起動

もちろん失敗

あれ? おかしいな ・・・ もっかい再起動

当然失敗

・・・ 再起動

失敗

再起動 (このあたりで流石に目が覚めてる(笑))

失敗

・・・ と ここで ほくま氏は叫びました。 嘘。 心の中でつぶやきました。

あれは ・・・ もしかし

たら、消してはいけなか

ったんではなかったん

やろでっしゃろかいな

ばってんくっしゃろこ?

(オモシロ語尾を無理矢理つけて 心の動揺を帳消しにするテクニック)

絶好調の性能が続く事なんて滅多に無いクセに、悪い故障だけは坂を転

がる雪だるまのように猛烈なスピードで加速し、デカクなっていくのがPC

の故障と言うもの。 それは10年前も 今も変わりません。(変われよ)

ともかく やや顔色が悪くなって(笑) ようやく目が覚めたので 冷静に5

分間 ・・・ 現在の状況を考え、 とりあえず なんとなく消してしまった

『 Marlett.ttf 』 を復元しようと行動開始。 Windows標準装備のSFC

(システムファイルチェッカー) を使って、Windows98SEのCDROMの中

から(私はまるまるハードディスクの中に入れてあるので、そのCABファ

イルの中から 『 Marlett.ttf 』 だけを抽出し、 フォントフォルダに

コピー!! ・・・ は できないので、 “フォントの追加” からインストー

ル! できない (笑)

さあさあ!面白くなって

まいりました!(T▽T)

『 追加 』 → 『 OK 』 ボタンを押しても 追加されるどころか 何度

押してもそのOKパネルすら消えません。(笑) (フォントのキャッシュファ

イルが壊れた状態でロードされたWindowsだからかな?) 仕方なく、久し

く使っていなかった MS-DOSに降りて DOSからコマンド入力で

フォントフォルダに 『 Marlett.ttf 』 をコピー!! 

これは流石に成功し、 『 あ〜 よかったよかった 』 と再起動!

失敗 (T▽T)

思わず灯油とマッチ片手に、ビルゲイツの住所をタウンページで調べつ

つ おかしな表示のWindowsから フォントフォルダを覗いてみても コピ

ーしたはずの 『 Marlett.ttf 』 は影も形もない!!(驚)

なぬー!!!

と 思いつつ、 “検索” コマンドで検索してみると 『 Marlett.ttf 』 は

フォントフォルダにしっかりと “ある” と表示される!

(“不可視属性ファイルを表示する”と言う設定にはもちろんなっている)

一方のウインドウでは表示され、 こっちのウインドウでは表示されない。

摩訶不思議なファイルとはこれいかに。 “ある” のに “見

えない” “ある” のに “ない” “ あるの

に、 ないないって食べ物 な〜んだ?”と言う

ドラえもんクイズの答えは 洋ナシ ナリかキ

テレツ? キテレツ! 下血が出てるナリー!

と言う混乱状態に陥った私は、 とりあえず 心を落ち着かせよう。セーフ

セーフに ・・・ セーフセーフ セーフモードで立ち上げる事にした。

・・・ すると?

 

 

 c:\>windows ...

   skla;ksla;k

   skal;skal;

   skal;ksa

 

 ... Himem.sysが存在しません。

   Windowsディレクトリにファイルがあるか

   確認してください。

 

 c\>

 

 

は?

 

なんですと!!!

Himem.sysが存在しません!?

んなアホな!!(-_-メ)

 

灯油の量は2倍に増え、 疲れと相まって私のイライラ指数は急上昇!

クーラーの設定温度も640度は下げないとやってられまへん。 言うに

事かいて Himem.sysがない(ハードディスクが全部飛んだならまだしも

んなことあるわけがない) などとほざくとはなんたるしーや!

 『 セーフモードでも立ち上がらない 』 なんて、よく聞く

最悪レベルの故障単語ではないか!さらばマイデータ!

さらば書きかけの文章たち! さらば妖しげな画像ファイ

ルたち! さらば違法ソフトの山たち!( T▽T )/~~

 

 

 

 

COCHMA WEB STATION

終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と なったら小泉首相はどんな談話を発表するのであろうか。 と 錯乱

脳味噌で考えながら 晩御飯とお風呂へ。(笑)

これは古くからの鉄則で、PCのトラブルと言うのは、PCの前で煮詰まっ

た脳味噌で 内罰的にしか物事を考えられなくなった不機嫌な精神状態

では 必ず事態を解決する事はできないものなのです。悪夢の輪廻を絶

つためにも まったく違う事をして 頭を切り替える事が重要なのです。

さもないと PCのケースにガシガシ蹴りを入れて意味不明のことを叫んだ

り、 深夜に大の男が PCに向かって土下座しつつ電源スイッチを入れ

ると言ったような 超魔術的な手法

頼らざるをえない状況になってしまいます。 別名 『 起動しとくれよ、PC

ちゃん。 お願い。 ね、 もう寝たいんだよ。 頼むよ。 ね、 マジで。

本気だよ。 もー そのエラーはいいからさ。 ほんと。 ね、 今回も立ち

上がらないつもり? ねえ? 土下座がたりない? マジ? ほんとに

お願い。 ね、 500円やるからさシンドローム 』 と言うやつです。 

 

お腹も一杯、お風呂上りで気分も爽快。 ついでに湯船の中で冷静に考

えたので対策はバッチリです。 だいいち “フォントの追加” からインス

トールできていないのに フォントフォルダに追加されていないのは当たり

前。 ファイルとして存在しても、特殊なフォルダであるフォントフォルダに

は “登録” されない限り表示はされないのです。 (風呂に入る前に気

づけ(笑)) と 言うわけで 冷静にまず壊れている フォントキャッシュを

DOSから削除 

C:\WINDOWS>attrib -h ttfCache

C:\WINDOWS>del ttfCache

ついでに フォントフォルダ破損の可能性もあるので念のために

C:\WINDOWS>attrib +s fonts

で システム属性の回復。(TweakUIでも可能)

そして 再起動してみると ・・・

見事成功! (T▽T)

治ったWindowsからは 問題なく 『 Marlett.ttf 』 も追加登録でき、

悪夢のセーフモードも 無事起動!! (T▽T)/

結果的に、『  ttfCache 』 をDOSから消すか、 治るまであきらめずに

再起動を繰り返すか、 素直に一度セーフモードで立ち上げれば 何時

間も イライラする問題に発展する事はなかったのでした。 (-。-)y-゚゚゚

得る物の少ない事件からも 教訓を得るとすれば (遊馬:火の7日間)

朦朧としている時に なんか大事

そうなファイルを なんとなくそうだ

ったような気がする程度の確信で

消すなよアフロディーテ。それ誰。

と言う事ですか? 違いますか。 そうですね。

そんなこんなで オイラがバカでした。治ってよかっ

たよかった! やっぱりオイラは天才じゃの〜 的ないつものオチ

なのですが、冷静に考えてみると ふとした事で文字が壊れるよ

うなクソOSを商品だとかほざいて一個も完璧に完成され

た問題のないOSなんか作れた事もねーくせに延々とバグ

の修正&いらねえ機能の追加した単なる追加バージョン

を“新しい商品だからまたお金出して買ってくださいナリ”

とかぬかして延々とユーザーから金を巻き上げて問題をさ

らに蓄積させ続けて自分は勝手にウハウハと欠陥商品の

山で世界一の大金持ちになったどこぞのメガネ野郎

がすべて悪いのです。

いつもの事ですけど。

そろそろWindowsをフリーソフト化&オープンソース化して

全世界のユーザーに 一人頭100万円ずつくらい “今ま

での迷惑料” として配りませんか? ませんね。 なら火

つけます。 >ゲイツ・ビリー (冤罪)

 

・・・ と、ちっとも短くない今日の日記を書き終えて ・・・

しまった、

べべ猫さんとこに投稿

すりゃよかった。  ・・ トホホ

 

※1 : ttfCache が見つからない場合は、システムファイルを表示しない設定になっているので、以下の作
     業を実施してから再度探してみてください。windowsのファイル検索機能を使ってもOKです。

  1. エクスプローラを起動します。
  2. メニューバーの [表示]−[フォルダオプション] (もしくは [ツール]−[フォルダオプション])をクリックします。
  3. [表示] タブをクリックし、「○すべてのファイルを表示する」にチェックします。
  4. 「OK」をクリックし、フォルダオプションを閉じます。

※2 : 地球に優しい元エロ漫画書き、こと大石まさるの漫画 泥棒猫の中の短編(?)作品。
     中でも主役のホタルは全世界のアヤナミストのハートをこっそり49849188918561箇所貫通する
     威力(可愛さ)で話題である。(俺の中で) 人生の合言葉は “ん” それこそ我が人生(裕次郎)

 

8/8(水)

まるまる1本戦争映画が作れたり、接近戦で銃座で敵を殴れたり わりと凄い事

になっているFlashPointだけれど、COCHMA製ミサトフェイス(笑) はブラック

オプス(特殊部隊)装備にするとわりと ミサトの“アラ”が隠れて良い事を発見!


左はアンダーソン、右はポール中尉。新米ミサトを鍛えてくれた先輩である。


当時のメインはやはりMP5。H&Kの銃器に信頼を置くミサトはネルフに入った今でも
USPを使用している。マガジンの塗料のハゲ具合がリアルである。


アップはキツイか。(笑)

・・・ とりあえず こんなことをやって遊んでいる場合ではないのである。 (^_^;)

 

8/6(月)

またもやメールのお返事がかなり遅れてます。(T_T) ごめんなさい〜!

気長に待っててくださいまし〜!! (≧▽≦)/ ひょえ〜!

 

8/5(日)

「 特務機関ネルフの参謀 ・・・ 葛城一尉。

  華麗なる経歴を持つエリートである彼女は、

  頭脳明晰であるだけでなく ・・・ 戦略自衛隊で

  兵法や戦術や銃器の取り扱いまでマスターしている

  れっきとした 現場の戦士でもある。 」

 

「 ・・・ ど ・・・ どうしたんですか、

  ほくまさん ・・・ 」

 

「 彼女は女性でありながら

  男性顔負けの戦闘能力を持つ。

  ソーコムとまではいかないが、USPをあの細い腕で操り

  自衛隊の兵士をバッタバッタとやっつけていた。 」

 

「 ・・・ ええ、そうですけど ・・・

  なんで 今頃そんな話を ・・・ 」

 

「 お前は不思議に思わないか? 」

 

「 は? 」

 

「 彼女のあの力は

  いったいどうやって身つけたものなのか? 」

 

「 ・・・ いや ・・・ あの ほくまさん?

  いま 自分で言ったじゃないですか。

  自衛隊でいろいろ勉強したって ・・・ 」

 

「 甘いな 」

 

「 ・・・ え 」

 

「 訓練は訓練。

  実戦は実戦だ。

  どんなに訓練をつんだ兵士であっても、

  本物の弾丸が飛び交う戦場に出れば

  始めは誰でも失禁し、

  死体を前に胃の中のモンをそこらへんにぶちまけるもんだ。 」

 

「 な ・・・ なるほど ・・・

  じゃあ ミサトは実戦を経験した事があるんじゃないですか?

  あの若さで ネルフの三佐に抜擢されるくらいですから。

  ・・・ 例えば ・・・ あ、ほら。

  セカンドインパクトの後の混乱でテロとか どっかの国とかが

  どさくさに紛れて攻め込んで来て、それを相手に戦ったとか ・・・ 」

 

「 1985年 ・・・ 」

 

「 は? 」

 

「 1985年 ・・・ 一触即発の冷戦の中で ・・・

  核軍拡のジレンマの輪から、ゴルバチョフ書記長が

  勇気をもって抜け出し ・・・ 」

 

「 あの ・・・ ほくまさん? 」

 

「 世界が冷戦の終結と、平和の夢を見始めた頃 ・・・

  ソビエトの反改革派の軍部が突然、

  中央政府に対して 反旗を翻す事件があったよな。 」

 

「 ・・・ ? ・・・ 」

 

「 そのクーデターの首謀者グルーバー将軍は

  絶大な軍事力を持つと同時に、戦略核兵器まで保有 ・・・

  彼らに対して有効な打開策を見出せなくなったゴルバチョフは

  アメリカ大統領 ドナルド・レーガンと緊急会見をし

  ついに NATO(北大西洋条約機構)軍の介入を了承。 」

 

「 ま、待ってください!!

  そんなハリウッド映画みたいな事件ありませんでしたよ!

  何突然 わけのわからない妄想を

  真顔で話し始めてるんですか! 」

 

「 世界の存亡にかかわる事件だったからな ・・・

  公には公表されていないんだ。 」

 

「 ・・・ う ・・・ 嘘ですよね? 」

 

「 その証拠に、NATOと言っても 多くの国の軍隊が

  多国籍軍と化してソ連を大規模に攻撃したら目立ってしまう ・・・

  実際に この事件の鎮圧行動を行ったのは

  陸・海・空の米軍だったんだ。 」

 

「 ・・・・・ 嘘だよな ・・・

  どっかで聞いたことのある話のような ・・・

  ん〜 ・・・ 」

 

「 その事件の数少ない資料を解析していた

  我々 リサーチ班は、

  一枚の写真の中に 驚愕の事実を発見したのだった。 」

 

「 特命リサーチ200Xかよ! 」

 

「 見よ!!

  これがNATOの米軍に混じって

  戦地へ向かう輸送トラックに乗る

  若きミサトの写真だああ!! 」

 

「 似てねぇええええええええ

  えええええーーーーー

  ーーーーーーー!!!!!! 」

 

「 うるせえな!!

 んなことわかって

 んだよ!! 」

 

「 何かと思ったら

  今のフラッシュポイントのシナリオじゃないですか。

  パッチあてて カスタムフェイス使えるようになったからって ・・・

  あなた ホントにアホですね。 」

 

「 ハリウッド映画みたいな話とは失礼だな、

  せめて小林原文の漫画みたいな

 シナリオだと言ってくれ。 」

 

「 まあ 舞台が架空の島じゃなくて北海道なら

  そのまんまですけどね。(笑) 」

 

「 それにしても似てないな。

  と言うか 作り方もわからず 欲望の赴くままに

  慌てて作るから こういうミサトなのか 心霊写真なのか

  よくわからんもんができるのだろうな。 」

 

「 それにどうして上向いてるんですか、ミサトは 」

 

「 青い空を眺めて現実逃避中なんだよ。

  と 言うか、どうやって正面から顔写真を

 とるのかすらわからん。(笑) 」

 

「 苦肉の策なんですか、これが。(^_^;) 」

 

「 くだらないことやってないで、

  とっとと仕事に戻ろう ・・・ 」

 

「 このカスタムフェイス、マルチプレイでも使えるんですか? 」

 

「 ああ。 ちゃんと相手にも見えるぞ。

  みなさん、 もしネット上の戦場で、

  妙に色の白いミサトを見かけたら撃たんでくれ。

  よし、 次はアスカを作って、

  二人のモードを特殊部隊(夜用)の装備にして、

  敵がウジャウジャいる基地の内部から人質(レイ)

  を探しだして ヘリ盗んで逃亡するミッションを作ろう。

  名づけて 『 青き風 レイちゃん奪還ミッション 』 だ  」

 

「 ・・・ アホや 」

 

「 と言うか 楽勝で作れるところが怖いな。

  COCHMA DISC STATIONに

  フラッシュポイントの本体込みで収録するか。 」

 

「 おー

  まー

  わー

  りー

  さーーん!! 」

 

「 むろん ・・・

 全部フィクションですけど。」

 

 

 

「 ・・・ 最近 最後にそれつければ

  なんでもアリだと思ってるよ、この人 ・・ 」

 

8/2(木)

唐突だが、PCのパーツを久しぶりに購入した。 実はこのあいだ、家の

人が某ヨドバシカメラにて エアコンを2台う事件(?)があったおかげで、

私のゴールドポイントカードには あぶく銭ならぬ、あぶくポイントが溜ま

っていたのである。 (20万円なら、2万円以上のポイントが溜まる!)

あぶくだろうとなかろうとポイントはポイントなので、 ほいほいとすぐに使

ってしまうのも考え物なのだが、少々野暮用で使いたい&PCが壊れた時

のバックアップ用に使いたいと思い、今更ながらCD−R(W)を購入して

みた。 とりあえず自称オーディオマニア。セオリー通りのプレクである。

『 CD−R 』 とはなんぞや? CD−Rと言うのは早い話が 『 CD焼

き機 』 の事である。 何も書いてない生のCDをオーブン(ドライブ)に

入れて レーザー光線でジュージュー焼いて美味しく料理するわけだ。

『 CD 』 と名前がついているくらいだから 普通の音楽が入っている

CDを作るなんて朝飯前。 パソコンやゲーム機なんかで使われてるCD

-ROMも焼けるし、誰も使ってないビデオCDだって焼ける。 具体的に

言うと 例えばレンタルCD屋からレンタルしてきた ウタダなんとかのア

ヘアヘ声の便通の悪い朝のトイレみたいな歌い方のクソCDを まるまる

複製し、それを58700000000万回くらい繰り返して 587000000

00万枚の同じCDを作り出し、ヤフーオークションで一枚500円くらいで

売りさばいて 月収5兆円くらいを実現させる白昼夢にひたってマウスを

クリックした瞬間に窓ガラスがブチ破られて大量の神奈川県警のSWAT

隊員が室内になだれ込んでその場で射殺されたり、レンタルビデオ屋で

マトリックスだかなんだかを借りてきて それを見もしないで即効リッピン

グ&字幕吸出し&MPEG1高画質エンコードして2枚組みのビデオCD

化してそれをCDRで864512123100000セット複製して 上野の

商店街の裏路地で1セット脅威の150円で売りさばくために出かけようと

紙袋持ってドアを開けた瞬間に何とかスキー兄弟の息のかかった元米海

軍の雇われS級スナイパーに850メートル先から眉間にクリティカルショ

ットで脳を花火のように玄関先に撒き散らしたり、 秋葉のメッセサンオ

ーあたりでオリジナルグッズ目当てで3日前から徹夜で並んで購入した

話題の美少女エロゲーやPS2のチャラ男&チャラ女のフルポリゴンデジ

タルクリエイター肩書きのチャラ男製作者のオナニーゲーなんかを家で

プレイもせずに速攻8794543235555555645550000000665

枚くらいコピーして、全世界のヤフーオークションでアジアの海賊版が号

泣して裸足で逃げ出すくらいの価格設定(一枚50円)で売りさばいて秒

給15兆円を達成してポックンは1秒でゲイツ・ビルをクリアするで栗リリ

とマウスをクリックした瞬間にCIAに捕獲即懲役857オングストリーム

アタック年(西暦換算不可能)と判決が下って家族はフォボスへ左遷。

仮出所するも就職&復学などできるわけもなく 近所の野辺山公園で

半裸のリアルホームレス化して来る日も来る日も来る日もワンカップ片

手に小学生に無理矢理野球指導して逆襲されて金属バットでボコ殴り

で荒川のフナのエサになるみのもんたと紙一重の人生を送るための

第一歩となる周辺機器なのである。

早い話がケロシンである。(違う)

トカレフの金型みたいなもんである。(違う)

まあ つまるところ それそのものは違法ではないけれど、じゃあそれを

違法行為以外に使ってる奴なんているのか実際? と 白い目でみられ

る … 考えようによっては可哀想な機械が CD−Rなのである。


極論は控えて 普通の使われ方はと言うと … 恐らく必要で消えたら困

る重要なデータを保管するバックアップ用途。 あとは自分で作った歌や

音楽を焼いてインディーズ用などのオリジナルCDを作る用途。 同人

ゲームや 同人データ集なんかに使われるのも健全と言えば健全だ。(笑)

他にも オーディオマニアは庭の虫の音や風の音。 自衛隊の演習の音

や 人の声などを録音して保存してオーディオチェックに使ったり遊んだ

りする 生緑マニアと言うのもいる。 又 大切で思い出のある音楽CD

が万が一 傷だらけになったり、なくしたり、割れたりしてしまった時用の

バックアップに使うのだとか ゲームソフトが紛失したら痛いので緊急用

にバックアップするのだとか言う言葉もよく目にするが、大嘘で

ある。(コラ) レンタルしてきたCDをMP3化して大量にWebサ

イトにアップロードして 『 ダウンロードしたら48時間以内に買

わないと違法がうんぬん 』 とか そこらへんのエロ本からアイ

ドルの写真を大量にスキャンしてギャラリーよろしく陳列して 『 販促

目的なので著作権を侵害する気はありません。関係者の

方で不快に思われたらメールくれればすく削除しますギョ

ン 』 とか言うのと同じである。 え?この日記の最初に

も同じような文章を見たことがあるって!? 

悪い、私は嘘つきの犯罪者のホームレスのなのだ。 この日記も網走刑

務所から発信している。 (ほら嘘だ)

しかしながら、一昔前までは プチなんちゃって犯罪者&アングラ気取り

のオモチャだったCD−Rも 最近では急速にメジャー化。 たいしたパソ

コン歴もない輩と普通に話している会話の中でも 『 焼いちゃえばいー

じゃん 』 とか 『 コピれよ、あんなもん 』 とかいう単語がポンポン出

てくるまことに恐ろしい事態である。 そして非常に不思議なのだが、そ

やつらの誰もが そういうせりふを言った後に 『 ふふん 』 とつけて

いるかのような 『 俺っち凄いでしょ光線 』 を発していると言う事実が

ある。 類似光線に 俺は裏世界にちょいと通じてんだぞ光線 俺は昔

不良で5人殺したんだぞ光線 俺の知り合いには暴力団がわんさかいん

だぞ光線 俺も昔はいろいろやったんだよ、いえないがな光線 などなど

がある。 もちろん全部大嘘だ。 と言うか違法コピーの何がそん

なに偉いんだろうか? 本来ならば 『 自販機の下を地面にドロだらけ

になってはいつくばって 手探りで100円を探す英国チョビヒゲタキシード

ステッキ紳士 』 くらいカッコ悪い事だと思うのだが不思議なもんである。

… まあ想像するに早い話が思春期の中学生や高校生にによくある

『 悪ブリ=カッコいい 』 論理であろう。 ジェームスディーンである。 

理由なき反抗である。 プレスリーである。 粋な看守のはからいで ・

俺はアウトロー ・ 俺はワル ・ 俺は大衆とは違う ・ 俺は常識にとら

われない ・ 俺はちょいと危険な男さ ってもんである。 中高生が聞こ

えよがしに 『 タバコ切れてつれ〜な〜 』 とか 『 ビールねえの?ビ

ール 』 『 俺のダチが警察にさぁ〜 』 などと言って ワルブリを周囲

にアピールして幸せ絶頂するのと似た心理を誘発するのが CD−Rと言

う機械なのであろう。青春よもう一度機械。 と言うわけで作ってみました。

Flashpointのコピーディスクを。(コラー!)


(しかもリッチに透明フィルムシート仕様なので 虹色フォログラム!魔性ネロ!)

左側がオリジナルディスク。 右側が私が作ったディスクである。 うむ!

MYディスクのほうが100倍はカッコいい!(自画自賛(笑))

CDディスクのデザイン(?)と言うのは 初めてやったが、円形といい…

中心の空白地帯と良い… 実に制約が多くて面白いものである。音楽

用のCDではないので 回転しているときの美しさが関係無いのが面白く

ないが、実に楽しい作業である。 これらのコピーものにはよくサインペン

で 『 ウインドウズ2000 プロ CDキー86354512312313… 』

とか 『 フォトショップ6.0J 』 とか 汚い字で書いてあって 見るからに

プアーだが、 このくらいのものならばもらった友人達も大満足であろう。

(え? 何か言ったか? 俺 )

しかし購入して数日 … いちおうDVD→VCDや ゲームソフトの複製。

Winアプリの複製などなどの正当な使い方をテストがてら

遊びでしてみてが さっそく飽きたので、今後

はバックアップ。 そして大容量を生かしたムービーや音楽をふんだんに

使った自分の作品としてのCD-ROMを焼くと言う 普通の人はま

ずやらない使用方法を主にしていこうと思うのである。 クリエ

イトである。 ナムコである。 『 COCHMA DISC STATION 』 であ

る。 綾波育成計画から抜き出した音声ファイルの並べ替えで勝手に萌

えサウンドノベル(レイ版) を作って焼くのが吉であろう。 もちろん!

全部フィクションですけど。