98 99 2000 ⇔ 2001
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
4月1日〜15日4月16日〜30日

 

 

4/13(金)

ひさびさにチャットでも覗いてみるかの … うぐ〜

 

4/12(木)

『 無意識で書いている 』 とか 『 手が勝手に動いて書いている 』 とか

『 何も考えていないんで気にしないでください 』 みたいな事を この日記

に対して私はよく口にしているが、 あれをどうやら 『 ウソ 』 だと思っ

ている人がいるらしい。 そういう 『 スタンス 』 と言うか… 雰囲気作

りのために 言い訳めいた事を口にしているのだと勘ぐっているわけだ。

大間違いである

と言うか

大間違いでした(笑)

いや、かくいう私も 自分でそう言いながらも 少しは 『 そういうスタンス

とか雰囲気作りの演出でもあるナリ 』 と思ってはいたのだが (嘘つけ)

つい先ほど それが大間違いである事に気がついたのだ! … 実はこ

こ数日 目眩がするほど忙しく、実際目眩がしていたのだが 『 なんとか

メールの返事と 更新作業はせねば… 』 と思いつつも パソコンの前

にもたどり着けぬ始末。 日記も7日から音沙汰が無くなってしまい まこ

とに申し訳ない事態に陥っていたのである。 … それでまあ、今日の夜

に やっと時間ができて 『 さぁ〜作業作業っと! 』 とパソコンを起動

させたところ … 『 日記 』 フォルダの中になんと! 書いた

覚えのない10日の日記が(笑)

真面目な話 いったいいつ書いたのか、そもそもパソコンを起動していた

のかがわからない。 … 寝不足で意識朦朧としていたのは覚えている

が、キーボードを打った記憶もないし 書こうと思った記憶もない。 いや

ぁ〜 さすがは三年も無駄話を 飽きもせず書きつづけて来ただけの事

はある。 もはや真の無意識の産物。 大作家レベルのプロ根性!トイレ

に行くのと同じ感覚での文章作成である。 内容がアレじ

ゃなければ(笑) … 真面目な話 お見せできない。

と言うか 無意識で書いた後 無意識で更新しなかった事を神に感謝せ

ずにはいられない。 それほどの 『 狂った 』 内容に 『 俺は深層意

識で こんな事を考えていたのか 』 と、読んでいて背筋が寒くなった。

半分(いや9割)寝ながら書いているから文法や漢字が変だとか、誤字脱

字だらけだとかでお見せできないのならば まだ可愛いものだが、異様な

ほど理性的な語り口なので ふざけているとは思えず始末が悪い。 だい

たいの内容はこのあいだ放送が終了した 『 地球少女アルジュナ 』と

言うアニメを アニヒナよろしく槍玉にあげているのだが、 放送が終了し

たのを良い事に あること無いこと書きまくっている。 ・・・ え? それは

いつもの事だろうって? (^_^;) 確かに仰るとおり。 しかし、雑学に詳し

い人ならばお察ししていただけると思うが、 アルジュナを茶化すのは非

常にアブナイのだ。(笑) 歴史や宗教なんかが好きで、よく本を

読む人は アニメを見た事がなくても 『 アルジュナ 』 と言うタイトルを

聞いただけで 『 あ〜あれね 』 と 大まかなガイドラインがわかるかと

も思うが、御想像どおり アルジュナが ガーンディーヴァ(弓)を打ちまく

って戦うようなアニメである。 ほとんどアニメは見ていないので 他にど

んなものが引用されているかはわからないが(笑) 恐らく ヴィマナ とか

アグネア とか バンダヴァ とか言う言葉も出て来ているだろう。(見てた

人知らない?(笑)) … 実はこれらの 舌を噛みそうな名前はみんな、

『 マハーバーラタ 』 と言う古代インドの叙事詩からの引用なのである。

日本では何故か(ラピュタのせい?) 『 ラーマヤーナ(ラーマイヤーナ)』

のほうが知名度があるが それと似たようなもんである。 … え?それ

がどうしたって? … 確かに。 別に何を題材にしようが 引用しようが

なんでも良いんですが、 その作品に向かって アニヒナレビューばりの

罵詈雑言を書くとなると話は違います。(なら書くな)

そう!!そこのあなたっ!!そのとおり! 博識ですな!

つーか俺の珍奇罵詈雑言製作回路の仕組みをよく理解してる!!

新興宗教にも詳しいんだネ。友達になれそうだよ!!そうそう その

○レ○○○○。○ って単語が満載の日記だったのである。(笑)

(書いちゃったよヲイ) … いくら不謹慎がウリの日記だとは言え 流石

に 『 最高DEATH! 』 とか言うレベルではなくて、 読めば大爆笑な

のだが 途中で真顔に戻るくらい怖い内容になっていたのである。(笑)

(そんでさっき調べたら公式サイトあんだよ。IT世界進出だよ。こえ〜)

さらに アルジュナの監督&原作… 劇マク(劇場版マクロス)でお馴染

みの河森氏に あらぬ疑惑をかけまくり (いや あらぬこともないんだが

それが問題だ。シェイクスポアするぞ) さながら 骸骨画像満載のアング

ラページも裸足で逃げ出す内容で、旬の中野の東京○院ネタ満載で、 

アレックスでオーラユーな話もそこかしこに ・・ やばいやばい (^_^;) 書

いちゃったら公開するのとおんなじや。(笑) ともかく 冗談でもそれだけ

は『 やっちゃだめ♪ 』 な内容がノンブレーキで書きまくられていたので

そそくさとごみ箱にポイちまちた♪ (ここはEVA小説サイトです>ワシ)

… 久々の日記だと言うに わりと最悪な内容でごめんなさい。(笑) とり

あえず次回は 健全な4月の新生活ネタか、最近起こった面白オーディ

オネタでも書くとしよう。 知らぬが仏。駅前は足早に通り過ぎるのが吉。

 

4/7(土)

「 あばばばばあああ!!! 」

 

「 な、なんですか。 突然。

  アニヒナレビューはもう終わったハズでしょう? 」

 

「 忙しいんだよ!なんだかとってもよ!! 

  ああ〜〜 イライライライラ!! 」

 

「 そんな事私に言われても ・・ 」

 

「 ゼロアスの続きをやる時間がないのはもちろん、

  リニューアル更新作業とか メールの返事とか

  あああ〜!!

  時期的に真綾コーナーも

  立ち上げ絶好機だってのにぃ!! 」

 

「 確かに ・・・ そうですねぇ 

  ああ、ほくまさん。 あなた最近メールのお返事が

  さっぱり滞ってますけど こういうメール ・・

  何通か来てましたよ?」

 

「 どれどれ?

  ふむ、 この日記でのルーシー情報の少なさへの文句と

  ・・・ 真綾を聞く 最適オーディオ機器の推薦希望と ・・ 」

 

「 あと “良いですね!僕は○○が気に入りましたけど

  ほくまさんはどれが好きですか? みたいなのもありますね。 

  感想希望と言うか … 」

 

「 ばかもおおおん!!! 」

 

「 うわっ!

  なっ、 何ですか! 」

 

「 そんな事もわからんのかぁ!!

  だから貴様らは青二才だと

  言うんじゃあ!!

  マーヤストとしての

  修行が足らん!

  たー らー んー

 ぞー ヲヲ!!(味王)

  もっと感性を磨け!!

  あのおもちゃショーの

  伝説の

  カニパンイベントから

 やり直してこい!! 」

 

「 そ ・・ そんな無茶な ・・ 」

 

「 感想? いいか!

  そんなものはただ一つしかないじゃろ!!

  全国民一致の意見だっ! 」

 

「 ジャケ写が上を向きすぎだ・・ ですか? 」

 

「 うつけもの!!

  そんな些細な事を申してるのではぬぁい!

  もうおわかりだろう!皆の集!

  さあ! 声を合わせて感想を叫ぶぞ!

  いっせーのー!

 

“岩里祐穂に“僕”人称

の歌詞を書かせるのは

犯罪だって言ってんだ

ろ!なに?じゃあやめ

るだと?バカもん!死

んでもやめるな、もっと

やれ!やりまくれナリ

やらないなら帰れ!

満州へ!” ・・ だ。 」

 

「 あなただけの感想な気がしますが ・・

  しかも ・・ 犯罪奨励ですか。 」

 

「 あれをエンドレスでMDにダビって、

 高音質改造済みのヘッドフォンで聞きながら

晴れた午前中の街を自転車で風になったり、

たまには深夜の街を走ったりして

とにかくとっても忙しいのだ。俺は。 」

 

「 忙しい理由は

      それかよ 」

 

「 好きな曲を聴く時に、

  それに最適の曜日や場所や時間 ・・ つまり

  状況まで演出しながら聞くような奴が、

  真のナイスガイと言うもんだ。 」

 

「 そ ・・ そうなんですか 」

 

「 少なくとも俺はそんな奴と友達になるタイプの人間だ。 」

 

「 どうりで友達が少ないわけですね。 」

 

「 少数精鋭と言ってくれ。

  まあでも 今回の作品は辛口採点で

  62点と言うところだな。

  おい、三休さんや … 信州から送られてきた

  豆腐があったじゃろ?

  あれを湯豆腐にして 一杯やりたいのぉ 」

 

「 さらっとトンでもない事

  言わないでください!

  かっ、辛すぎですよ!62点ですか!?

  と言うか 誰が三休さんなんですか。

  豆腐なんてどこにもないですよ。 」

 

「 今回はわりと神がかり的な曲が少ないからな。

  神通力と言ってもいいが。

  録音は良いよ。 まあビクターにしては

  毎回彼女の曲はサ行がキツイ感じだけどな。

  イギリス系のモニタースピーカーとかだと

  ちとキツく聞こえる事もあるかもしれんが…

  つーか 今日の日記が

  飯田先生の “駆け込み寺” のパクリだとわかって

  ニヤリとした人間は いったい何人いるのだろうか。 」

 

「 ・・ いないと思いますが。 」

 

「 まあいいや。 とにかく今日も

  チャリンコで真綾コーナーに使うための

 写真を撮りに、彼女の家の周辺まで

 出かけるとするか。あれ?グラサンと

 マスクとピンホールカメラは何処いったか

 な?あと手鏡と無線も必要だな。 」

 

「 あ ・・ あの ・・・ 」

 

「 なんナリか? キテレツ 」

 

「 それは サイト製作にカコツケタ

  プチ・ストーキングと言う気が … 」

 

「 ああ、安心しろ。

  プチ・ストーキングなんて怖いもんじゃないさ。

  立派なストーキングだ。

  いや むしろ

  ストリーキングだ。 」

 

「 ぜ ・・ 全裸で ・・

  ひゃ ・・ ひゃくとうばん、 ひゃくとうばん ・・ 」

 

「 三休さんや、

  ヤマメの塩焼きなんかが食いたいのぉ 」

 

「 ・・・ だから誰にもわかりませんってば 」

 

4/4(水)

うううう〜〜 ズズ・・ さ ・・ 寒かったぁ〜〜・・ 夜(と言うか深夜)の自

転車旅行はやっぱりひかえよう… (初春に思うのは遅いか) と言うわ

けで、シスプリまでに帰らねばと 頑張って運動してしまったので、疲れま

したんで今日はもうおしまいっす。 (今ウインドウ表示で見てるけど 噂

どおりいかにもなアニメだな。 話は強引だが、アニひなの100倍はマシ

だ。この作画レベルがいつまで続くかが問題だが…) シナトラ後よろしく

 

4/3(火)

くだらない日記を書いている場合ではないのだ。(笑) まあ、久しぶりに

毒を吐き出したくなったのは良くわかるが、(自分で言うな) 眠い目をこ

すりつつ あまり頭を使わずにレビューをしているので、基本的に大嫌い

なハズの下ネタを少々使ってしまって 自己嫌悪。 反省しきりである。

下ネタと言うのは文字通り “シモのほうをメインにしたネタ” だが、原則

として安易に笑いをとる手段であり、卑怯で卑劣。 なおかつプライドのな

い行為だ。 恐らくこの世で 最も発生させる事が難しい感情である “笑

い” の軽視である。 よって、笑いと言うものを深く追求したり… 考えた

りしたこともないような、どんなに頭の悪い人間でも、 宴会やなにかで

裸踊りをしたり、野球拳などをすると とりあえず一瞬の笑いがとれるのと

同じである。 例えるならマラソン大会に スポーツカーに乗って参加する

ようなものだ。 (その証拠に下ネタを主にするお笑い芸人は、絶対に成

功しない。運良く世に出ても一瞬で消える)

つまり “下ネタ” の “下” は “下半身” と言う意味だけでなく お笑

いのネタ、手法やジャンルとして “下(ゲ)” であると言う意味も含まれ

る。 落語研究家でもある私が言うのだから間違いない。 (ホントか)

“他人を笑わせる” と言う行為は 高度な頭脳と瞬発力。そして絶えまぬ

情報収集能力と豊富な知識とセンス。さらに一番大切な “相手を観察す

る能力” に長けていないと満足に成立しないものだ。 “ クラスの人気

者” や “仲間内で一番面白い奴” が 芸能人やお笑い芸人になれな

いのと同じである。 (対象が少なくなれば少なくなるほど 笑わせる事は

簡単になる。 対象が多くなると普遍的、一般的なネタしか通用しなくなり

難易度が飛躍的に向上する。 多くのジャンル、多くの対象に合わせた、

数限りない “引出し” を増やしつづけ、相手に合わせてそれを使い分

けられる人間だけが プロとして存在し続けられるのである)(キビシー)

つまり、いつもあなたをバカ笑いさせてくれる、バカな芸人と言うのは少な

くともあなたよりはバカではない。(笑) 心理学の権威である、この私が

言うのだから間違いない。(ホントか)

・・ とまあ、そんな事を考えながら(ウソ) 久しぶりに本日、 MUSEの更

新をしました。(笑) CD紹介のみですが、一ヶ月一枚と言っていた更新

頻度はどこへやら… (^_^;) とりあえず 更新再開と言うことで、ペースを

作っていきたいなぁと思っております。(ホントか) あと 真綾コーナーも。

… 今回紹介したのは なんとライブ音楽なのですが、なんと媒体がDVD

です。 椎名林檎やらヒッキー(笑)やらも 最近DVDでリリースをしたりし

ていますが プロモーションビデオはともかく、ライブ音楽と言うのは まさ

にDVDならでは。 DVDで見る “べき” と言っていいほど “ズバリ” な

ジャンルと言えるでしょう。 なにせ自分の周囲360度から音が出るわけ

ですから、観客の歓声や 地響きのようなサウンドにすっぽりと包みこま

れるライブ音楽にはもってこいです。 我が家でまさに、ダフ屋からは怖く

て買えない値段の最良席でのかぶりつき状態。(笑) しかもボリューム

早送り、繰り返し自由自在とあれば 普段は録音音楽嫌いの ライブ派

な人も気に入ると思います。 (今回のモントセラト島のライブは完全な

マルチ収録ではないと思いますが) DVDオーディオもやっとこさ発進しま

したので、おそらくこれからメジャーになっていくジャンルだとは思います。

… え? 話がよくわからない?(笑) まあ マルチチャンネルのライブ

音楽の話は また ここで詳しくやりますんで、ご期待あれ。 (^_^;) 

それと今回から “優秀録音” にチェックマークを付ける事にしました。

基本的に “オーディオ的見地” の話ですので、 どうしてもシンセサイザ

ーなどの コンピューターで作られた音のCDは対象外となりますが、録音

年代には拘りません。(古くても驚くほどいい音のCDは沢山ある) JAZZ

やクラッシック、民族音楽や ボーカルなどなど… オーディオのセッティ

ングなどに使えたり、機器の特性を よく知る事ができるディスクであると

思うものにマークをしてあります。 チェックディスクと言うのは基本的に、

例えばボーカルものであれば、シンガーの顔の大きさがどのくらいに見え

るか?(聞こえるか) 口の位置は? 高さはきちんと出るか? 奥行き

は? 真中にしっかりと 歌手が出現するか? などなどの スピーカー

のセッティング的なチェックから始まり、ピアノであれば 音の色はどう

か?(本物に近いかどうか) 右手は良いが左手(つまり低い音)の動き

はよく見えるか?(つまり低音がおだんご状態にならずに、きちんと明確

に音がひとつひとつ離れて聞こえるか) などの CDプレーヤーやアンプ

のクオリティチェック。 他にも低音の実力や解像度などなどなどなど・・

挙げるとキリがないのですが、そういう事を計るための “自分の物差し”

“耳の基準” として使うCDの事です。 チェックディスクを選別するのは

難しいのですが、基本的に録音の良し悪しで決まります。 録音の良し悪

しと言っても様々な解釈があるのですが、私の基準はできるだけ変換の

少ないオリジナルの音色をストレートに録音したものです。 ・・ とは言え

音楽業界の人や、DTMやCD製作に詳しい人や オーディオマニアなら

ば 百も承知でしょうが、 そんなCDはめったにありません。(砂浜からダ

イヤを探すようなもの) よって、基本的にはエンジニアの腕が良さそうな

ものを譲歩して選んでおります。 (手を加えないほうが良いのに、なんで

手を加えるの? と言う質問は 答えられますが 本が一冊書けるくらい

の量の話なのでやめます。 簡単に言うと世の中にはオーディオマニア

のほうが普通の人よりはるかに少ないからDEATH。←怒るなよ)

まあ いろいろありまして、(眠くなってきた(笑)) 世の中にはエンジニア

の作り出す音(手を加えた音) を楽しむマニアってのもいます。普通の

人には信じられないかもしれませんが、 CDをひっくり返して録音スタジ

オや、サウンドディレクター・録音エンジニアの名前を見て 購入を決める

人ってのもいたりするのです。 例えば有名どころでは ルディ・ヴァン・ゲ

ルダーなんかもそうですな。(日本で有名なのは菅野録音か(笑)) そう

そう・・ ヴァンゲルダーと言えば、エヴァが終わってしばらくして 一時期、

なんだかみょ〜に 『 JAZZを聞き始めたいと思ってるんですが 』 とか

『 JAZZっていいですね。 好きになりました 』 とか 『 お勧めはなん

ですか? 』 『 始めに何を聞けば良いですか? 』 みたいなメールを

もらうようになって いったいこれはどういう事なんだろうと首を傾げてい

たところ、 『 カーボーイ・ビバップのせいじゃないの? 』

と知り合いに言われて驚いた記憶があります。(笑) アニメから

JAZZに興味を持つ!?(@w@;) 私としてはあまり

に突飛で いまいち実感が湧きませんが、 まあ自然だと言われるとそ

んなような気もします。(日本のアニメは大人向けなのかねぇ〜) まあ

ビバップに使われている曲がJAZZなのかと言うと違う気もかなりするん

ですが(笑)(コラ) 『 菅野ようこがJAZZをねぇ・・ 』 と思いつつ、とりあ

えずファーストサウンドトラックを発売日にお店で手にとって ついついク

セで裏返しにしたら そこにヴァン・ゲルダーの名前が書いてあって(笑)

思わず絶叫した記憶が。(^_^;) (売れなかったら首つる気だったのかね)

COWBOY BEBOP OST1    

アニメでJAZZをどころの騒ぎじゃない。(^_^;) アニメのサントラごときに

ブルーノートの神様引っ張ってくるったぁ、スケールが違う。 また、それ

を大々的に宣伝したりしてウリにしないところも実にビバップ的でニクイ。

(宣伝してもアニメマニアにはわからんというのもあるな) うむうむ。映画

公開で、また 新しいファンが増えるだろうから、MUSEも気合入れて更

新しないといかんにょ。 と 言うわけで そろそろマブタが閉まってきまし

たので 今日のよくわからないよもやま日記は終わり! 言わずもがなの

説明不足。 よくわからない人には とことんよくわからない内容ですんま

そん。(相当眠いんだな) ああ・・ ヴァンゲルダーって誰やねんと思った

人は サーチエンジンにでも入れてナリ。 たぶんいっぱい出てくると思う

ナリよ、キテレツ。 我輩 アフガンハウンドの群れに追われて(寝ろ)

 

4/2(月)


 日本一イギーポップな アニメ版ラブひな 



 

「 と! 言うわけで!

  みなさん おひさしぶりです! ごぶさたしておりました!

  お待ちかね! 帰ってまいりました!!

  アニひなレビューの

  復活です!!! 」

 

(SE:拍手)

 

「 まずは アニひなレビューと言えばこの方!

  ほくまさんの 登場ですっ!! 」

 

「 あしあなろい!! 」

 

「 あさけさもあい!! 」

 

「 なっ!

  なんですかっ! あなた達はっ!! 」

 

「 あしあなろい!! 」

 

「 あさけさもあい!! 」

 

「 と ・・ 突然、変な格好をした人たちが!

  ああ! ほくまさん! これはいったい!? 」

 

「 見よ!みなの者!! 」

 

「 おおっ! 」

 

「 そう!再び! 」

 

「 ご光臨なされたっ! 」

 

「 あのお方は生きていたのだ! 」

 

「 我らに破壊と混沌を再び! 」

 

「「九ロウ殿下っ!!」」

 

「 さあ みんな!!

  足の裏を出して叫べ! 」

 

「 九ロウ殿下っ! 」

 

「 でんかああ!!! 」

 

「 殿下!最高DEATH!!

  最高DEATH!! 」

 

「 お前ら、鬱ルンDEATHで

  殿下のご尊顔を撮影せよ! 」

 

「 最高DEATHかっ! 」

 

「 最高DEATH!! 」

 

「 最高DEATHナリかキテレツ! 」

 

「 最高DEATH! 」

 

「 きゅうろうでんかかか

     ああああ!!! 」

 

「 きゅゆゅゆあうう

  ぅぅうーーーー!!

  ろおぉおろお

  ろろろr−−!!! 

  でえええんか

  ぁーーーアアアア

 おかえりなさいませ

 DEATH!!

  お待ちしておりま

 したDEATH!! 」

 

「 ほくまさん 」

 

「 ぎゅぎゅぅうぶぶぶ

  ぶーー!!ろろろ

  ぼぼぼぼぼ−−!!

  でえええんが

  ああああー!!! 」

 

「 ほくまさんってば 」

 

「 ぎあ九すしあ労ういさ

  お誌氏誌師死死死

  あばばあじあーー!

 !!あお死ぴおあkそ

 あpkさlk死あ死!!!

 は死死死死死死死お

 乳幼児jhk虐待死ljkd

 blj死死死;kls;じゃkl

 ;jでpうぇおいうぇあ

 =!!DEATH!! 」

 

「 わかりました ・・

  わかりましたよ、

  その言葉にすらならない、“負のイメージ” のみの

  うそ象形文字はもういいですから、落ち着いてくださいよ。 」

 

「 ぴぽ。 くぴぽ。 

   ぴくぴこくぽー 」

 

「 ・・・ 」

 

「 ・・・・・・ 」

 

「 ・・ いや ・・

   今ごろガッチャン言葉を使われても ・・ 」

 

「 ・・ あんだよ、 随分冷静じゃねーか。 お前。 

  せっかく久しぶりの アニひなレビューだから 張り切って

  こうしてネクロノミコンをばらまいているってのに。 」

 

「 ・・ 物には順序ってもんがあると思うんですが。

  だいたい 冒頭に登場した、よくわからない儀式をしていた

  白装束の妖しげな人たち

  ・・ いったいなんだったんですか? 」

 

「 ああ ・・ あれか?

  あれはな、 中野のブロードウェイ4階の、あの倉庫街の中で

  毎月開かれている 御○××○。○ノ神様

  崇め奉る 新興組織の団体のメンバーだ。 

  さすがに危なすぎて 伏字で失礼するぞ。 」

 

「 この日記の中ですら

  伏字にしなくちゃらなないようなネタを使わんでください。 」

 

「 いやぁ〜!! しかし凄かったな!

  昨日の夜はっ! 」

 

「 ええ。 さっそくレビューをお願いしますよ。

  ホントにもう。 今回は東京以外では あまり

  見られなかったみたいですから ・・・ 気になってる人も

  多いでしょうし。 」

 

「 まあ、感想としては 一言!

  おかえりなさい!

  九ロウ陛下!

  これに尽きるな。 うん。 」

 

「 ええ。異論はございません。 」

 

「 崩壊したストーリー!

  繋がらない会話!

  意味の無いシーン!

  意味のわからない内容!

  脈絡の無い展開!

  脳のシナプスを汚染する演出!

  完全精神異常者的

  解釈のキャラクター!

  アレ○的に突然入る脳死歌!

  夢遊病者的な歌の連鎖!

  虚空を見つめる分裂病患者の波! 

  これぞまさに 第三セクターの作り上

  げた将来有望な 

  宮崎県シー九ロウワールド!

  まさに九ロウファン待望!

  垂涎&大満足の内容だった! 」

 

「 ある意味 こうして手ぐすね引いて待っている

  私達の期待も裏切らないんですから、

  私とほくまさんも 九ロウファンと言えるのかもしれませんね。 」

 

「 いやぁ〜〜〜、本当にお見事だった。

  ちゃんと原作つきのアニメ化作品において

  いったい何をどうやったら

  こんなにファッキンゲログソ

 アヌスホールな ストーリーを作れるのか

  素人の俺には 皆目検討もつかん。

  と 言うか、 この内容を製作から放送まで

  いったいどうやったら検閲されずに

 通れるのかが そもそもわからない。 」

 

「 そうですよね。

  監督を含めて、これにOKを出すプロデューサーとか、

  そういうえらい人達はいったい何処にいるんでしょうか? 」

 

「 人間じゃなくて

  ハムスターとかなんじゃないか?

  監督とかプロデューサーって。

  ヒマワリをカリカリカリカリカリカリカリカリ

  している監督の巣箱の前で 九ロウ陛下が

  ぶつぶつぶつぶつぶつぶつとストーリーの説明をして

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  『 わかりました、じゃあこれでいきます。 』

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

 『 え、じゃあここの演出はもっと過剰に?』

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

 『 わかりました。では。』

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

 『 監督、新しいヒマワリが入りました』

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  カリカリカリカリカリカリカリカリ

  と 密室で話が進んでいるハズだ。 」

 

「 いわゆるひとつの

  九ロウズブレインファンタジック

 ワールドでの出来事ってやつですね。 」

 

「 おっ、お前もわかってきたじゃないか。

  そうそう。 つまるところ、これは一時期話題になった

  “ドラえもんの真相” と同じだよ。

  ドラえもんと言う作品は 事故で意識不明になった

  のび太の脳みその中での話だとか言う話があったが、

  あれと似ていると言える。 」

 

「 何がどう似てるんですか。(笑)

  まあ、 ・・・ むちゃくちゃな話ですが、

  否定する気にもならないですよ。 アニひな見てると(笑) 」

 

「 と 言うかさ、

  九ロウさん最高DEATH!! とか

  九ロウの眼球をボールペンで

 貫通フェア開催中!(ジャスコ) とか

  いろいろ言うのは簡単だがよ、

  もう 今回放送されたスペシャルのレベルまで行かれると、

  何かのメッセージ。

  もしくは 何かの合図。

  なのかと思わずにはいられないよ。 」

 

「 あいず? 」

 

「 つまり、30秒ごとの せりふの頭文字抜き出してみると

  い ・ ま ・ わ ・ た ・ し ・ は

  け ・ つ ・ の ・ あ ・ な ・ に

  み ・ み ・ か ・ き ・ を ・ よ

  ん ・ ひ ・ ゃ ・ く  ・ ろ ・ く

  じ ・ ゅ ・ っ ・ ぽ ・ ん ・ い

  れ ・ て ・ あ ・ ひ ・ あ ・ ひ

  ざ ・ む ・ ら ・ い ・ で ・ す

  になっているので ソッとしておいてくださいと言う

  メッセージになっているとかさ。 」

 

「 必至に好意的に解釈しても

  内容が最悪の変態じゃないですか。

  ・・ それに、いったい誰へのメッセージなんですか。 」

 

「 九ロウの身辺の世話をしてくれている

  コムスンの人たち。 」

 

「 リ ・・ リアルすぎる 」

 

「 ・・ ともかく、 そういう

  アナグラム探し

  的な楽しみ方が 本当の姿である。

  と言う事にしておくと 精神的ダメージが少なくてすむから

  そういう事にしておいて、普通のレビューを続けよう。 」

 

「 め ・・ めちゃめちゃや 」

 

「 まず、今回のスペシャルは パララケルス編であるからして、

  東大試験での居眠りから始まり

  けーたろの海外逃亡 ・・・ パララ島でのドタバタ、合否判定。

  と言う流れなわけだが ・・ 」

 

「 ええ。 」

 

「 やはりメインになるのは、

  パララケルス島での ニャモちゃんを交えた

  亀頭文明の発掘にあるだろう。 」

 

「 コラコラコラ!!

  違いますよ! 確かにそんなイメージですけど、

  そんなに アウチなネーミングじゃ

  なかったはずです! 」

 

「 そうだっけか?

  いかん いかん ・・ 俺の上品でハイソなイメージが

  ブロークンフリスクーデルカ

 するところであった。 」

 

「 もうこの人 頭おかしくなってるよ 」

 

「 まあ オリジナルのそうした ラブあり、笑いあり、ドラマあり

  の 素晴らしい 聖水のようなストーリーに、

  九ロウ殿下が ご自身の尿をたらふく流し込んだような

  素晴らしいアレンジを加えてくださったわけだ。 」

 

「 ホメ殺しにもなってないような気が ・・ 」

 

「 飲尿健康法ってやつだな。

  赤松先生のアニヒナ感想掲示板で

  “最高でした!” “面白かったDEATH!”

  “ちょー感動しました!” と言う満載のカキコを見ると

  あ〜 日本には統計よりはるかに

  スカトロマニアが多いんだなぁ〜 赤レンガ赤レンガ。

  と 本官 思うしだいであります。 」

 

「 ああ ・・ 女性読者が ・・

  数少ない 女性読者が消えていく音が聞こえる ・・ 」

 

「 そんな九ロウアレンジの見せ場は沢山あるけど、

  序盤の ひなた荘でのけーたろと 成瀬川の

  ラブラブシーン? ・・ あれも凄いな。 」

 

「 なるが 上から落ちてきて、キスしそうになるやつですか? 」

 

「 ああ。 原作ではそうなってるが、

  九ロウアレンジはやはり凄いよ!

  けーたろのつぶやきから、一連のメガネごちんまで。

  ひとつとして内容がつながっていない。 」

 

「 確かに(笑) 」

 

「 俺は常々思うんだが、 普通の脳みその普通の人間は

  あれを作ってるあいだに 話が繋がってないから絶対

  “気持ち悪い” 感覚に襲われるハズだよな?

  見ている俺が 嘔吐感に必至に堪えるほどのヒドさ

  なんだから。 ・・ でも、 それに気づかず製作し、

  最後まで通す 九ロウ殿下と監督の聖路加病院での

  脳死判定率

  99.9999999999999999999999999999999

  999999999999999999999999999999999

  999999999999999999999999999999999

  999999999999999999999999999999%だな。

  九の数が オーマイゴットなぐらい多いことから、これは

  キューキュー、

 オーキューュー

 キューデスマスDEATHシステムと

  呼ばれている。(赤木博士) 」

 

「 略語のほうが長い気がするんですが 」

 

「 さらに その 九の数は、パララケパララオコカオsカp島

  到着するあたりから 飛躍的に倍増したよ。 うん。

  特にその集大成と言えるのが ニャモちゃんだな。 」

 

「 パララケルス島って書くのめんどくさくなったんですね。 」

 

「 原作をアレンジして 九ロウ殿下は ニャモチャンを

  ミンメイとナウシカを足して2で割って、

  出て来た可愛くて 歌が上手くて 博愛主義者な美少女を

  バーナーでちょっとコンガリ焼いてニャモチャンにするつもり

  だったけれど、 神塚ときお先生ばりにニトロ配合だったから

  コンガリどころか 炭素化

  してしまって、 あの ニャモチャンができあがったと考える

  ベキだな。 」

 

「 いったい何人にわかるギャグなんでしょう 」

 

「 いやぁ〜〜ただでさえこの

  アニメは、面白くない や 気持ち

  悪い や 生理的嫌悪感 や

  ただひたすら憎悪を感じる と言う

  特徴を超えて、何か自分の理解を

  超えた宗教的な雰囲気から来る

  世紀末的危機感すら感じさせて

  くれる作品なのだが、

  特に今回のニャモチャンが、内容

  と顔と絵とまるでかみ合っていな

  い、 むしろ意地でもかみ合わせ

  ないでやろうか、このくそアマ的

  な根性で作ったとしか思えない

  歌を何の脈絡もなく街で歌うあた

  りが、アフターシェーブローション

  をイッキのみした後のような

  逆爽快感を与えてくれてオエッ 」

 

「 おっしゃりたいことがよくわかりませんが、

  ものすごく気持ち悪かったのは確かですよ。ええ。 」

 

「 と言うかさ、 九ロウ殿下の内容的な事もそうなんだが、

  絵!

  今回は絵も凄かったよな!

  まさに ジーベックの本領発揮! 」

 

「 確かに。 凄かったですよね。 」

 

「 いつものアニヒナなら、動いたり 顔を振ったりする時に

  人でもアニメでもない 別の物体に変化する

  恐怖を味わうのが 初春の風物詩だったけど、

  今回はオールウェイズブロークンアローだったよ。

  髪型は全員アレンジ済み。

  体型も顔もすべて、女子プロレスラーを玄武岩の上に寝

 かせて上から建築用プレスで叩き

 伸ばしたような筋肉隆々のぬりか

 べキャラ満載だった。顔色、肌の色

 ももちろんぬりかべの

 土気色(つちけいろ)

 そのままだった。

  俺は昔 とある事情で 水死体直前の人を見た事が

  あるのだが ・・ まさにあの色だった。

  あの色にも 何かの合図が隠されているのであろ(らフィーる) 」

 

「 悲惨な絵に

  悲惨なストーリー ・・

  確かに無茶苦茶ですけど、 “もったいない” って気が

  起きないのは、 どちらもが 悲惨だからなんでしょうね。 」

 

「 それを言うなら 声優もだな。

  確かにあの脚本じゃあ、まともに演技も役作りも何も

  あったもんじゃないのはわかるが、サブキャラの下手さは

  永久録音ものだよ。 さらに 林原みたいなのがいるから

  使わないと高額納税者さまさまに

 払った巨額の出演料(製作予算の

 84%<俺想像帝国データバンク

 調べ>)の損だとばかりに いろんな場所で登場するから

  声の中にも下手な奴と 上手い奴のギャップとチグハグが生まれて

  まさに ゲヘナアニメ

  これぞ21世紀の日本が、世界に誇るべき

  マスター・オブ・ヘルカルチャー

 DEATHな。 」

 

「 はふぅ〜 ・・ 疲れた ・・  」

 

「 まあ そんなこんなな

  今流行りの ジュッパヒトカラゲ美少女声優、

  通称 2年後にはPC用同人に毛の

 生えたエロゲーメーカー専属の

 あえぎ声バイトさん達予備軍(予想)

  がムヤミヤタラに歌を歌っているのも、

  関連ラブヒナCDや 関連ドリキャス・ゲームボーイ・PC

  ゲーム・CDROM・フィギュアなどなどなどなどなどなどを

  駆使して 我らオタッキー 引きこもり諸氏から

 根こそぎ金をふんだくって、アラバマあたり

 で葉巻咥えて 俺っちは元クリエイターなり的

 スタンスで余生を過ごしたい大人の

 計画のせいなのだろう。 みなまでいうな。 」

 

「 ・・ あの〜・・ 乗りに乗ってるところ悪いんですが、

  レビューの続きをお願いしますよ。 収集つかないんで。 」

 

「 収集ついたためしあんのか? 」

 

「 ・・ いや ・・ そういわれると ありませんがね。

  とりあえず ニャモちゃんが ・・ なんでしたっけ?

  炭素化して ダメキャラになって 意味の無い歌を

  歌いまくるのがヘルゲヘナだと ・・ 」

 

「 凄いこと言うな、お前 」

 

「 あんたが言ったんでしょ!! 」

 

「 そうそう、そんで 亀頭文明を発見して・・

  けーたろと なるに みんなが今週のびっくりどっきりメカ

  を使って合流して、 最後に よくわからないうちに勝手に

  大宇宙の真理を悟ったしのぶが、

  冒頭で告白してきた男子に

  勇気をもって 今度はあっさり彼を振って

 中央線の投身自殺に追い込む

  エンディングで終わったわけだ。 」

 

「 確かに見てても脈絡とつながりはなかったですが、

  投身自殺は あるかもしれないほくまさんの理想の未来でしょう?

  よけいな脚色しないでください。 」

 

「 しかし 最後の最後で一番凄かったのは、

  やっぱり アレだよな。

  冒頭のシーンを再び持ち出して、

  それを最後のシーンと比較される事で、

  今回の旅での しのぶの成長も描くと言う

 とりあえず俺はこういう

 ちゃんとした構成を考えて

 いるんだぜ的な 九ロウ殿下の

 悪あがきがチラつくところ

 だよな。 」

 

「 ええ。 ちゃんと見た人ならわかりますけど、

  構成は崩壊してるんですけどね。(笑) 」

 

「 最初と最後がつながってれば、

  中身はどーでもいいと思ったんだろうな。

 始めよければ終わりよし!

 終わりよければすべてよし!

 まさに真理ですな!九ロウ殿下!

 そんなありもしない1ミリセカンドの

 良心さえ出さずに精神崩壊ドグマ

 アニメのまま最後までつき通せば

 あなたは時期

 中野ブロードウェイ国国王の座も

 約束された存在だったのに! 」

 

「 この世で最も狭くて、閉鎖的な国ですね、それ 」

 

「 人間じゃないのに、人間のフリするから

  ボロが出て 一般人にも “つまらない” と

  思われるアニメになっちゃうのにさ〜バカだよね、殿下って。 」

 

「 もう 何が何やら・・ 」

 

「 と 言うわけで、そろそろ

  手の甲の毛穴から

 変な色の汁が出てきましたので!

  笑点 このへんで お開きにしとーございます。 」

 

「 ええ そうしてください ・・ 私ももう 脳が痛くなってました。

  ああ ・・ このレビュー 二度とやりたくない ・・ 」

 

「 今回も本当に素晴らしかった!!

  放送されていない地区にお住まいの方は、ぜひとも

  DVDでリリースされ次第、 永遠のライブラリーとして

  購入してくださいましっ!!

  まさに キチガイに刃物!!

  九ロウ殿下に アニヒナ!!

  来年のイミダスの用例に

 追加決定なり!(≧▽≦)/ 」

 

「 一日あけてまで 復活するようなもんなんですかね、

  このレビュー ・・ こんなものを楽しむ人がいるなんて

  とても信じられない ・・ 」

 

「 まあ、あの アニヒナに まともな感想を書いてるのは

  この日記だけだと思っている人がそれだけ多いって事だろ。

  俺だって このレビューがなけりゃ〜

  アニヒナが “おかしい” と思ってるのは

  自分だけなんじゃないかと言う気がして

  すごく不安になると思うぞ。 」

 

「 ・・ なるほど、

  普通の人の駆け込み寺と言うわけですな。 

  それは意外と需要ですね。 」

 

「 と 言うか 今気が付いたんだが、

  日付的には 4月2日だが、 あのアニヒナ特別編は

  4月1日放送って事になってるんだよな? 」

 

「 ええ ・・ そうですが、それが何か?

  ・・・ あ ・・

   あああ!! 」

 

「 そうだ! そうなんだ!!

  ああ〜!!

 どうして気づかなかったんだ! 」

 

「 そうですよ!ほくまさん!

  4月1日と言えば! 」

 

「 エイプリルダウト

  じゃないか! 」

 

「 微妙に違います 」

 

「 ダウト!! そう!!

  ダウトを探せだったんだ!

  九ロウ殿下の隠された

  メッセージインナボトルは!! 」

 

「 なるほど!エイプリルフールに

 ちなんでアニヒナの中に

 様々な嘘を隠したんですね! 」

 

「 そーだぜブラザー!

  さすがだぜ 殿下!! 」

 

「 そうとなれば 探しましょう ほくまさん!

  なぁ〜に 簡単なはずですよ、

  何せ 嘘くさい場所なんて

  はいて捨てるほどありましたし!

  嘘くさくない場所のほうが

  少なかったですし! 」

 

「 ダウト!!

  ダウトダウト

   ダウト!! 」

 

「 成瀬川ダウト!

  けーたろダウト!

  ほくまさん!

  どんどんダウトを指定して

  いってください! 」

 

「 ダウト!!

  ダアウウウト!!

  ダオアダアダダダウアウダ

  ウダウウアアトトオトトト〜!!

  発見! うそ 発見!!

  最終ダウト

   発見DEATH! 」

 

「 はははははは!!

  もー どうでもいいです!

  何もかも面白くなってきました!

  監督ですか?アニヒナ全体??

  い〜や、

  九ロウ殿下そのものが

  ダウトなんですね!? 」

 

 

「 ヒトゲノムダウト! 」

 

 

 

 

「 い ・・ 遺伝子レベルから ・・ 」

 

 

4/1(日)


 日本一早すぎる アニメ版ラブひな 



- 前夜祭 -

 

「 みなさんこんばんわ。

  現在 日曜日の深夜(月曜日)の 3時です。

 

  ついさきほど 放送されました、 “アニひな特別編” のレビューは、

  おそらく 警察沙汰が起こらないかぎり、

  明日の夜に放送されると思われますので、それまで

  しばらくお待ちくださいませ。

 

  ・・・ それと、業務連絡ですが

  放送直後に、フル充電した電動エアガンを片手に

  無言で日曜日の深夜の街へと出ていった

  ほくまさんの行方をご存知の方、

  いらっしゃいましたら 情報をお待ちしております。 」